前回の続き(マブ子視点です)
マブ子には好きな人がいる。
その名はいか。
いかは優しくて面白くてなんでもできて頼りになる男性だ。
マブ子がいかを好きになったのは2025年1月1日だった。
ー2025年1月1日ー
いかはマブ子をデートに誘った。
実はいかもマブ子のことが好きで、どうしても会いたかったのだ。
マブ子は暇だったので誘ってもらえてとても嬉しかった。
ルンルンでいかと合流し、一緒にお御籤を引きに行った。
マブ子は大吉、いかは中吉だった。
いかは大吉を引いたマブ子に「よかったじゃん」と微笑んだ。
マブ子はその笑顔に惹かれた。
いかはとても優しくて、マブ子が寒がっていると、
いか「大丈夫?マフラー貸すよ」
と言ってくれた。
マブ子「ありがとう。いかくんは寒くないの?」
いか「大丈夫だよ。マブ子ちゃんが元気だったらなんでもいいから」
マブ子「ふふっ。ありがと」
その後二人は一緒におそろいの物を買ったり、温かいものを食べたりして楽しんだ。
そしてお別れの時間。
マブ子「もうそろそろ帰らなきゃ」
いか「僕送っていくよ」
マブ子「いいよ。いかくんが遅くなって怒られても嫌だし」
いか「でもこんな時間に女の子一人は危ないよ」
マブ子「うーん…じゃあお願いします」
マブ子といかは一緒に最近あった出来事を話しながら帰った。
マブ子「じゃあまた学校でね」
いか「うん。学校で」
二人はそういって手を振った。
マブ子(楽しかったなぁ。いい思い出になった!いつか想いを伝えよう!)
そう誓ったマブ子はお揃いで買ったキーホルダーを見つめた。
あの日からマブ子はずっと学校に行くのを楽しみにしている。
マブ子(明日また会える!明日もいっぱい話したいなぁ)
マブ子はドキドキしながら学校の準備をした。
終わりです!
ちょっと話の内容わかりにくかったかも?
妹が横で見てて打ちにくかったです…
またね!!👋
コメント
2件
いかくんなんかツボってる😂😂😂