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初めまして〜博女と申します〜!!
趣味でコソコソ書いてましたけど、出してみてもいいなと思って文才にはあまり自信はないものの試しに投稿してみます😆✨
これが初投稿になります(◜ᴗ◝ )軽い気持ちで見てくださいね〜
【設定】
そのじん❤️💛
❤️→18歳の高校生
💛→25歳の社会人
年の差親戚パロです
「大きくなったら仁ちゃんと結婚する!」
そう言われたのは俺が12歳の頃。親戚でよく遊んでいた7歳下の舜太に突然そんなことを言われた。その時は小さい子特有のことだな〜と思った。
「じゃぁ舜太がでかくなって覚えてたら考えてやる」
そう言ってしまったのが悪かったのかもしれない。
あれから数年がたって俺ももう社会人になっていた。がむしゃらに仕事をして変わらない毎日を過ごしている。
仕事も一段落して羽を伸ばそうと考えていた時に母親から親戚の集まりがあると連絡が来て一旦地元に帰ることにした。
「ただいま」
そう言って玄関を開けると見覚えのある顔が立っていた。
「おかえり仁ちゃん!」
「ただいま、久しぶり舜太」
そこに立っていたのは舜太で、最後に会った時よりも随分と背が伸びていた。てか俺よりでかい……
「舜太でかくなったね、何センチ?」
「ん〜180…1?ぐらいかなぁ」
「わはっ、俺より倍でかいじゃん笑」
「まぁね」
そんな話をしながらリビングの方へと向かう。着いたら家族とみんなに挨拶をして席に着く。そうすると隣に舜太も座ってきて食事タイムが始まる。結構な人数だからみんな段々と話が弾んで何時間も喋って騒いでをしていた。俺は就活はどうの、彼女はどうのと色々聞かれて受け答えするだけだった。
少し暗くなってみんなの話も盛り上がってきた時に少しこの空気に疲れてしまったのでコンビニに行くと言って外に出た。すると後ろから舜太も着いてきて二人で仲良く喋りながら歩く。
帰り道隣を歩いてた舜太が突然止まって思わず振り返る。
「……?どうした舜太?」
「仁ちゃんあのさ、」
「俺が小さい頃言ったこと覚えてる?」
「……何が?」
幼少期に一緒にいすぎてもはや何を言われていたか忘れてる俺を見て少し傷ついた顔をしたけどすぐに戻って少し近づいてきた。
「大きくなったら仁ちゃんと結婚する〜って」
「……あぁ、まぁ言われたような、、」
「俺、もうこんなに大きくなったんよ?」
「それは小さい子特有のノリだろ?」
「俺は、あの時から本気よ?」
そう言われ腕を掴まれる。驚いて振り向くと何気ない顔をしていたが掴む力は少し強かった。
「仁ちゃん、」
「大前提本気だったとしてお前はまだ高校生だろ?無理だよ、俺なんかよりもっといい人見つけてっ……」
「仁ちゃん以上にいい人なんておらん!……ほんなら卒業したらまたリベンジする!絶対好きって言わせたる!」
言っても聞かないしまじでこいつ頑固すぎるだろ……って思いながらこれはこっちが折れないと終わらないと思った。
「…、はぁ……じゃぁ俺の事好きにさせたら考えてやらないこともない」
「めっちゃ上からやん、ずるい大人やわ」
「しょうがないだろ…舜太のことそんな目で見たことないんだから」
「わかった!じゃぁ全力でアタックしに行っちゃお〜」
「好きにしろ……」
こうして舜太からの猛烈アタック生活が幕を開いた。
それに加え家に帰ると舜太の母親から「出張で家空けなくちゃいけなくなって、舜太が夏休みの間預かって欲しい」と言われ俺の家に一時的に居候する羽目になった。なんてできた運命なんだ一体。
「ということで、少しの間よろしゅうな、仁ちゃん」
「はいはい、いいから荷物まとめて明日には東京帰んなきゃだから」
「はーい」
「てか、高校生なんだからお留守番くらいひとりでできるだろ」
「まぁ、うちの親過保護やしね〜」
そう言いながら二人でパッキングをしていく。俺はそんなにないけど舜太は一ヶ月生活できる分の支度をし始めた。
「そんなに持ってかなくても東京着いたらなんか買ってあげるのに」
「ほんまに!?やった〜」
やっと終えて布団に入る。これからまた忙しい日々が続きそうだ。
翌朝、元々早めに帰る予定で動いてたため寝起きの悪い舜太を叩き起して空港に向かった。その時の舜太はやけにテンションが高くずっとソワソワしてた。まぁ初めての東京だもんな、俺もそうだったな。
「東京楽しみ?」
「なんで?」
「テンション高いから」
「ん〜それもやけど仁ちゃんと同居できるの楽しみやな〜って思ってな〜」
「一ヶ月だけだろ……」
「せやけど!それに……仁ちゃんのことアタックし放題やん?」
「……」
そうだったこいつ俺の事落とそうとしてんだった。もしかしてこれは危機だったりする?
そんな不安もありながら舜太との短い東京生活が幕を開けた。
私の気力があれば後編がいつか上がります…(笑)
Thank you for reading😆💕