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コメント
11件
物語の始まりが上手すぎて憧れます! それに、コメントありがとうございました!
文が上手すぎなんですよ……!!!!どうやったらそんな語彙力を得られるんですかね?私お母さんのお腹の中に置いてきたんでしょうか……()
すたーと
光 に 照 ら さ れ
止んだ後、私は目を開けた。
亥澱?「何処なの…?」
知らない天井だった。
周りを見渡すと其は誰かの部屋の様だった
白を基調とした部屋の様で、
黒などの暗色は一切見当たらなかった。
起き上がるため下へ手を掛けると
いかにも高価そうな生地が手を包み込んだ
周りを見渡すと此はベッドの様だ。
私が寝て…否、転がされていた
ベッドは、なんと云うのか、、
何処かしらの令嬢が寝るような
フリフリのレヱスに型取られたなんとも
言えない好き嫌いの別れるものだった。
(因みに私は余り好きではない)
私の部屋は黒で統一されていた筈だから
此は完全なる他人の部屋なのだろう。
探索を仕様と立ち上がり
通り過ぎた鏡に私の姿が写った。
亥澱?「え…誰?」
言葉の通りだった。
何故って今、鏡の中の私の姿は
生前とは全く異なる容姿だったから
其の時、激しい頭痛に襲われ
《_誰かの記憶が流れ込んできた_》
《新?主人公自己紹介》
[名前] 逢乃 嘉 Aino yoi
[年齢] 23
[好き] 生前と同じ
[ 嫌い] 生前と同じ
[異能力]
沈丁花「ジンチョウゲ」
対象と成るものに自身の寿命を
分け与えられる。
又、沈丁花の花言葉は「永遠」
その為、人間失格をされぬ限り、
自身への見返りはない。
しかし——————–の場合は タヒ亡する
一言
「私は誰もタヒなせやしない
喩えこの身が朽ちようとも」
♡50