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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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すみません多分キャラ崩壊してます💦

亀ちゃんの口調難しい

思ったより長文になっちゃいました

ごめんなさい💦

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

十亀Side

獅子頭連からの帰り道

今日は怪我をしなくてよかったなぁ、

もし、してしまったら紫灯が

怒っちゃうからなぁ…。

俺は家に帰り紫灯の帰りを待つ

それから暫くしたら


「亀ちゃん~♡たっだいま~♡♡」

といって抱きつかれ俺も抱きしめ返す

やっぱり落ち着くなぁ…。

俺は人が嫌いだ…。だけど、

紫灯とちょーじだけは不思議と

大丈夫なんだよなぁ…本当に不思議だ…。


『しとー』


紫「ん?なぁに?亀ちゃん」


『愛してるよぉ』チュ

やってしまった…意外と恥ずかしい///


『俺眠いからぁ向こうにいってるねぇ』

俺は和室の方へ向かう…やばい

顔が熱い…。心臓の音もうるさい

なんでだろぉ、と、

…畳に寝っ転がりながら考える…。

考えても答えが出るわけもなく

途方に暮れていたとき

紫灯の足音が聞こえた


『…(寝たふりして驚かしたらぁ

どうなるのかなぁ)』


『スヤスヤ…。』


「フフッかーわい寝顔…。」

紫灯がそう言いながら何かをかける

ブランケット(?)かなぁ?

紫灯の香りがする…落ち着くな…

じゃない… 驚かすんだった。

俺はタイミングを見計らって

やろうとしたら


「お休み亀ちゃん良い夢を…」チュ

っ!!///…瞼にキスおとされるとか

聞いてないんだけどぉ…。


『…(寝たふりして驚かすつもりが…

反則だよぉ…///)』

自分でも顔が暑くなるのが嫌な程分かって

しまう…あぁ、俺やっぱり紫灯に

惚れてんだなぁ


数分その場で紫灯がかけてくれた

ブランケットを握りしめていると


紫「…亀ちゃん~ご飯出来たよ?

一緒に食べよ」


『…おはよぉ』


紫「おはよ亀ちゃん」

そう言いながら俺の頭を撫でる


『どうしたのぉ?』


紫「もしかして寝たふりしてた?」


『!?何のことぉ?』


紫「フフッ、なーんて冗談だよ冗談

ご飯できたから覚めないうちに

一緒に食べよ?起きられる?」


冗談か…ビックリした…

紫灯は洞察力が凄いから

見透かされてんのかもわかんねぇ…。

ご飯食べたいけど眠いんだよねぇ…。


『ん、(一回くらい甘えてもバチ

あたんないよねぇ?)』

俺は紫灯の方へ両手を伸ばす


紫「フフッおいで」

俺を軽々と横抱きするしとう…。

おかしいなぁ、

鍛えてる筈なんだけどぉ?

紫灯の方を見るとまるで、

愛おしいものをみるような…

そんな目をしていた。


リビングにつくと俺をそっと床におろし

できたての料理を机の上に並べる

今日は中華料理のようだ…

紫灯凄いなぁ…昨日は和食だったし

俺が餃子食べたいなぁって言うの

聞いてたんだなぁ…。

しかもちゃんと沢山作ってくれているし

俺は餃子を一口食べると紫灯が


紫「どう?亀ちゃん」


『美味しいよぉ』

旨いなぁこれ、どうやって作ったんだろ…

今まで食べた餃子の中で一番旨いかも…


『パクッ、モグモグ』


「フフッ、亀ちゃん口についてるよ」


『!?』

紫灯はそう言って俺の頬に手を添えて

手で口を拭うと


紫「はーい、とれたよ~

可愛いねぇ亀ちゃん♡」


『あ、ありがとぉ』


「どういたしまして」

…。

口についてたなんて気づかなかった

【数分後】

「亀ちゃん風呂沸いたから

はいっておいで~」


タオルを準備しながらいう紫灯に俺は


『あれぇ?一緒に入らないのぉ?』

俺がそう言うと紫灯は持っていたタオルを

床におとし少し固まっている


『俺先にはいってるねぇ、

しとーも 後できてねぇ』


「あ、あぁ、」

俺は風呂へ向かい服も脱いで先に入る


『あれぇ?全然こない?』

なにしてんだろう…?


『しとーまだぁ?』


「今すぐ行くからちょっと待ってて~」

紫灯はそういうとどたばた音を立てた

あと、風呂へきた。ん?まてよ?

男二人で浴槽に浸かるのむずくなぁい?

あれぇ?いけるかなぁ?

そんなことを考えてると紫灯は

腰にタオルを 巻いて入ってきて

俺達は流しあいをし終わると


「ねぇ、亀ちゃん…湯船に浸かるの

ムズくない?」


『?あぁ、確かに…どうする? 』


「…(亀ちゃんが暖まれるかつ俺が可愛い亀ちゃんを見れる方法は…)」


『しとー?』


「あぁ、ごめんちょっと考え事…。うーん

そうだな…。あ、そうだ!亀ちゃん

ちょっとごめんね」


『なぁn((((?!?!?』

俺は紫灯から横抱きされ

紫灯が先に湯に浸かり

俺が紫灯の膝の上に

座るような形でおろされる


「此でお互い湯船につかれるね~」ギュー

紫灯は俺にバックハグをしながらそう言う


『…(よかったぁ正面じゃなくて…。)』

そう思ったのもつかの間で


「うーん、(これじゃあ亀ちゃんの

可愛い顔が見れないなぁ)」


『唸っちゃってどうしたのぉ?』


「ごめん亀ちゃんちょっと向きかえるわ」


『え…?ちょ、まっ(((「ごめん待てない」うわぁ!?』

現状をいうと

俺が紫灯の膝の上に座って

お互い向き合ってる 状態だ…。

当の紫灯は 満足そうにしてる


「やっぱかーわい」ギュー

あぁ、や、やばい…目視できない


「亀ちゃん愛してるよ」チュ

『!!?』ビクッ

紫灯から耳元で言葉を囁かれ

首にキスをおとされたてしまい

一瞬だけ体が強ばってしまった

すると紫灯が気づいたのか俺と距離を

少しおくと


「…。もしかして…怖がらせちゃった?

ごめんね…亀ちゃん

これ以上は手を出さないから安心して…

(あぁ、やってしまった…。)」


と、苦しそうな顔をして言う…。


『…ち、ちが((((『俺…あがるね…

上がったら冷たいお茶飲もうね(これ以上

一緒に入ってたら我慢できない…)」』


「じゃあ亀ちゃん

浸かりすぎないようにね?

のぼせちゃったら大変だから」


『わかったぁ、気を付けるよぉ』

紫灯はそう言うとリビングの方へ

行ってしまった


『…(別に怖かったわけじゃないのになぁ)』

紫灯は基本なんでも気にしないが

気にする事がないわけではない…

紫灯からすれば俺はまだ未成年だ…

たがら恋人とはいっても

ハグやキスだけ…それ以上のことは

絶対に何があってもしない…。

にしても、紫灯の苦しそうな表情

久しぶりに みたなぁ…。


『(…俺も早くあがろ…)』

あがった後用意されていた服をきたりして

髪を乾かし終わりリビングの方に

いって紫灯が駄菓子屋(?)のおじいさんに

貰ったお茶を二人でのんだのだった…。

十亀Side 終

かつて最強と呼ばれた男は恋人を溺愛中です

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