テラーノベル
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3人の子供たちが廃れた建物の一角で会話をしていた。
pr3typliincess「うぅ………腕が痛いわ……火傷になってる……」
c00lkidd「だ、大丈夫?pr3typriincessちゃん…」
pr3typliincessの腕を心配そうに見つめる。
bluudud「今はあんまり動かない方が良いんじゃないか?c00lkiddも限界だろ。」
「そうね……ありがとうbluudud、少し休みましょう
。」
そう言って彼女は椅子に腰を降ろした。
elliot「クソ!1人逃しちゃった」
007n7「俺もだ、このラウンドのサバイバー共は随分すばしっこいな…」
「子供とか見つけづらいし!僕のピザカッターくんも泣いてるんだけど!!
てかピザ食べる?」
elliotは突如意味の分からない質問を投げかける。
「食べねぇよ。お前のピザ人肉入ってるだろ」
「あちゃ、バレてたかぁ」
John doe(ねぇ1x、あの物騒な会話なんだと思う?)
1x4(さぁ………)
「…007n7、後ろからなんかボソボソ聞こえない?」
「ふふ、まさか……な」
殺人鬼達が狂気的な笑みを浮かべていることに感づいた2人の額に汗が垂れる。
(これ絶対バレてるよね?)
(バカ!喋ったら余計見つかっ
「見ぃーつけた!!」
elliotが声を上げたと同時に彼のピザカッターが回転し始める。
007n7はc00lguiの画面を見つめて静かに笑っている。
『僕/俺達死んだな、これ……』
『このラウンドの勝者…キラー』
pr3typliincess「あら……みんなも死んでしまってたのね…」
bluudud「あいつのカッター痛ぇんだよ…ほんと最悪」
c00lkidd「今日もパパ、思い出してくれなかったな…」
1x4「……大丈夫だ、いつかきっとc00lkiddのことを見てくれるはずだから。」
c00lkidd「うん、僕もっと頑張る…」
サバイバー達が各々反省会や雑談をしている時、今回のキラーだった2人も拠点で話していた。
elliot「えへへ、今日も勝っちゃった!めっちゃ興奮してるしこのままホテル行かない?」
007n7「それは良いけど……今俺たちめっちゃ臭いからシャワー付きの所にしてくれ」
「確かに!血の匂いと焦げた肉の匂いとか結構公害だよね」
「あぁ笑」
コメント
1件
更新頻度が高すぎる🤩🤩🤩本当にありがたい、これはswapAUですね、分かりますよ興奮しました‼️なんか戦いの後とか最中ってアドレナリンというかなんか出てるから興奮しやすいらしいですね❣️kipaさんに感謝を捧げます、本当にありがとうマジでHコンロ点火しちゃいますよ☝️💦c00lkiddもパパに思い出してもらえるといいね😭😭😭❤️