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コメント
6件
文的にあの人なんだよなぁ...うふうふ
やべぇ、なんかエッッッtなかんじがした。でも、rmさんをしんじる!!
うえーん…まいごえんが切ない(´;ω;`)
始めます!
_________
s「うぅぅぅぅぅぅぅッ!!!///」
どうも…しゅうとです//数日前のあの事を今更恥ずかしくなっています…
後それと同時に悲しい事も…それは…
s「ん〜…」
手紙
〜そんな王よりも私の方が幸せにできる!あんな奴と別れて私と結婚しようよ!〜
〜ねぇお返事書いてよ…あ、もしかして恥ずかしいの?それなら一理あるね!大丈夫、その気持ちわかってるから♡ほらあんな王と別れてこっちにおいで?〜
こんな手紙が毎日何枚も、何枚も…
どうしたものか…
s「はぁ、俺にも熱血ファン?そんな感じしないけど…」
困ったものだ…そのうち何されるかわかんないし…今のうちに解決すべきだよね、
それでひとりでわかったことがある。
この、文字のフォント?っていうの?その感じが固定されてるから1人って事と、あの4人じゃ無いって事(f、k、r、華の事)
まぁ、まずまず違うだろうけど…
それくらいしかわかんないや、…
こんこんこん…
s「はーい?」
ガチャ
「手紙が届いています」
s「あ、…はい…」(._.“ll)
ガチャ
s「はぁ、今回はなんの内容?」
ペラ…
〜ねぇ、なんで書いてくれないの?…早く返してくれないと、君が男の子なこと…寮全体にバラすよ?恥ずかしがらずに早く返して?〜
s「えっ…?」
なんで、俺が男ってこと…知ってるの?なんで?いつ…?
言った場所では…ペンダントの探してる時に王と2人の時と医務室…
王と2人の時は…王は別にばらす用な人じゃないし防音対策もしてるような部屋だから違う、なら医務室…ぁ、あそこなら…人は怪我したら入るし…もしかしてベッドとかに居たのか?!気づかなかった、
s「そりゃ、大変だな…」
いち早く、解決しないと…っ
でも1人で出来るのかな…悔しいけど1人じゃ解決できない…
誰に相談しよ…?
まず、ふうはやは無い。王だから逆に嫌に城中に広まるから…
広まりずらい人…華さん?いや、もしかしたらまた暴力沙汰になるかも…
それは避けたい。もう華さんが殴られるのは勘弁…
殴られてもまだ耐えられる…
かざね?いやー…執事やメイドって王に伝わるよな…頼りがいはあるけど、負けず嫌いが表に出て長引くのはもっと勘弁!
城中に広まりずらくて、暴力沙汰でも解決できて、頼れる人…
りもこん…だねっ!決まり!
s「そうと決まったら、連れてこよう!」
___
s「でも、どこにいるんだろ?」
あ、あそこにいるのは…
s「華さんっ!」
華「あ、しゅうとちゃん!どうしたの?」
s「今りもこんがどこにいるかわかりますか?」
華「りもこんさんか…んー、あ!」
s「え?どこにいるかわかるんですか!」
華「外にいるって聞いたな!具体的には聞いてないけど…」
s「そうなんだ!ありがとうございます!」
華「でも、どうしてそんなこと聞くの?」
s「ん〜ちょっとした用事!」
華「へぇ…なんかあったら私にも頼ってね!」
s「…もちろん!信頼してるから!」
華「っ!…うん!」
___
s「外と言ってもどこに…あ、」
k「…」
s「かざね!」
k「わっ?!しゅうとか…どうしたの」
s「ん?あぁ、りもこん見てない?」
k「りもこん?門番してるけど」
s「そうなの?」
k「うん、あっちの奥の…表」
s「うん!ありがとう」
k「どうしてそんなこと聞くの」
s「用事があるから!」
k「…俺も執事だから頼ってよね。」(しゅうとの腕を引っ張り、顔を近づける)
s「わぁっッ///う、うん」
タッタッタッ…
k「…」
しゅうとの顔、赤かった…俺も今赤いかな…?
___
急にあんな、近く…///恥ずかしいじゃん!
んっ、!居た!
s「りもこん!」
r「しゅうと?!どうしたの?」
s「今、大丈夫?少し用があるんだ」
r「いいけど…」
___
しゅうとの部屋
r「失礼…」
s「いいよ〜」
r「で、用って?」
s「…少し、助けてくれない?」
r「…ふっッ、仰せのままに❤︎」
_________
はい、次の事件ではりもさんと解決ですね!
続きを楽しみに〜さよパニ