条野採菊
「おや?どこからか嫉妬の心音がしますね?どこからでしょうか?言わないと分かりませんねぇ。」
心音で全てわかってる癖にこうやって虐めてきます。定期的に嫉妬させてくるので貴方も気が気ではありません。そんな様子を見て楽しんでる嗜虐嗜好がいます。やりすぎで貴方が泣いてしまうとあわあわして縋るように謝ってきます。でもやめません。どうやら嫉妬の心音が貴方限定で快楽に感じるそうです。被虐嗜好の素質もありそうですね!
江戸川乱歩
「もう!君は僕のことが好きすぎると思うよ!!……まあ僕の方が好きだけどね。」
前半の子供っぽいセリフとは打って変わって後半は色気を含んだ大人っぽい声のギャップで貴方を殺しにかかってきます。嫉妬されて満更でも無さそうですね。耳が真っ赤です。彼の自慢の推理力でもどれだけ愛されているかなんて分かりません。なので愛はどんどん伝えてあげましょう。伝えたら倍で愛が返ってきます。お互い(特に乱歩さんが)ベタ惚れですね。
太宰治
「うふふ、嫉妬してくれたのかい?大丈夫さ。…私には君しかいない。」
嫉妬したことを伝えると嬉しそうに微笑んでくれます。彼が美人に心中のお誘いをするのは日常茶飯事ですが、嫉妬してくれるのはとても嬉しいようです。でも君しかいないと言っておきながら嫉妬されたくてまた美人にお誘いをしてしまいます。放っておくと嫉妬されない不満を感じヤンデレ化、嫉妬すると懲りずにまた美人の元へ…ちゃんと躾けてあげましょう。恐らく悦びます。
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