※嫌われ要素有 ※nmmnが分からない人は読むのをお控え支援いたします
剣持「ごめ゙ん゙なざッ、」
ス「言ったよね?誰とも話すなって。人の話最後まで聞いてた?」剣持「っ、、でも打ち合わせなどがッ…」
ス「そういうのど~でもいい。」
剣持「っへ.」
ス「打ち合わせなんかサボれないの?ほんとに使えないなぁ。お前は早く嫌われればいいんだよ。分かるか?優等生ぶってんな。」
剣持「っ、」
ス「まぁ、約束破ったから、こうしないとね~wほらっ、!手首出せよ!」
剣持「っ~、!…」
どちゃ、
剣持「ぁ゙あ゙あ゙ッ、!」
ス「叫んでも聞こえないからね~ww早く慣れろよwww」
手首にカッターを刺される気分はどうだ?僕は死にそうです。刺さったまま切られるのはどうだ?僕は死にそうです。
剣持「っ~゙、あ゙あ゙ッ!?ゔッ、」
床に血が落ちて、血溜まりができた。
ス「じゃあ、自分で片付けろよな~w次約束破ったら、心臓にさすからな。あ.休むのはなしだからなw」
剣持「ひゅッ」
ダメだ。次の打ち合わせには絶対行かないと。イベントの打ち合わせがある、皆行くのに僕だけ行かないの?それはダメだ。先輩なのに、迷惑かける.こういうやつだって。僕は最後の言葉が聞き取れていなかった。
剣持「殺されるなら…ッ、」
そう言いながら手当をし、大きくなった血溜まりを拭いた。僕の手首はぐちゃぐちゃだった。スタッフは女性だから何されるかも分からない。こっちが有利なことはひとつもない。大丈夫だ1日目みんなと話さないで打ち合わせも…行かなければいいだけ…。だから.
家
お風呂に入った。やっぱり手首はすごく痛くて入るのをやめた意識があるまま燃やされる見たいな。
剣持「…もう無理…行きたくない…」
朝
朝起きると考えが変わった。もう休んでしまおうと。気持ち悪いって言っとけばどうにかなる。怖いし疲れたから休ませなきゃ。僕が壊れる、
剣持「すみませんスタッフさ―――」
ス「わかりました!早く良くなるといいでーーー」
そういやスタッフさんの声、どっかで聞いたことあるけど、まあいいか。寝ぼけてるだけたし
僕は疲れてそのまま寝てしまった。
剣持「ッい゙っだぁッ…!」
目が覚めたのは何時頃だろうよく見えなかったが時計の針は10時を指していた。もうみんな打ち合わせしてる頃だった。僕はこんなことで怯えていかないって.笑
剣持「昨日よりい゙ッたくね…?」
袖をまくると包帯が血塗れになっていた。きっと出血したのだろう。
剣持「今日行かなくて正解だった…」
行ってたらリスカしてるなんて思われるだろう。僕はやりたくも無いしというか怖いから。
スマホを見ていたら通知が入った。
g「体調は大丈夫っすか?今日の内容撮って送っときますね!」
k「わざわざありがとうございます。体調はもう大丈夫です!明日には行けそうです。」
g「無理はしないでくださいね!じゃあまた明日!」
僕は画像を見て少しびっくりした。びっりしと文字が並んでいたから。
剣持「ありゃ…これは見れないや、」
g「あと刀也さん.明日嫌になったらすぐ帰ってください。」
剣持「あれ.またなんか来てた?」
通知が来たはずが文章は消されていた。通知は消してしまったから見れないけどきっと送る相手を間違えたんだろう。
剣持「明日の打ち合わせには絶対行こう」
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