※nmmn ※嫌われ要素あり
剣持「おはようございます.」
ス「あッ、」(ペコッ)
スタッフさんは僕に会釈だけして走っていった。急いでたのだろうか?それなら邪魔したかも。
剣持「っい゙ッ,」
やっぱり傷は塞げきれていなかった。というかだんだん痛みが酷くなってきてないか?病院に行くにも「リスカしてるの?」って言われるし絶対うるさい。というかバレたくない。袖を見たら昨日より血が滲んでた。というかこれ本当にやばいのでは?
打ち合わせ場所(どう表すのこれ??)
剣持「おはようございます.」
気の所為だろうか。ボクがそう言った瞬間部屋が少し静かになったのは。
「あ…はよ~」
「…おはよ~.」
「荷物こっちね.」
剣持「ありがとうございます.」
すると
ス「剣持さん.ちょっと。」
剣持「?…っひゅ。」
そのまま腕を掴まれたまま何時もの部屋に連れていかれた。
剣持「やめてくださいっ、」
ス「なんでお前が冷たくされてんのかしってるw?」
剣持「はっ、?」
ス「ほらw!こういうことだよ!w」
するとスタッフは傷だらけの腕を見せてきた。
剣持「だから、なんですか?」
ス「あれ、わかんないw?」
スタッフ視点
私はあいつが休んだ時に打ち合わせで見せてやった。
「あの、皆さん!こんな時に申し訳ないんですが…ちょっといいですか?」
「どうしましたか?」 「は~い」
「言いづらいのですが…これ、( 泣
剣持さんに、やられたんです( 泣」
「え…?」 「ヤバくない?」
するとあいつの相方
伏見「でも証拠がなくないっすか?刀也さんがそういうことするとは思えないです。」
と。まぁそんなこと想定内りだから私は細工したカメラの映像を見せた。
「私攻めてるわけじゃないし、剣持さんも悩んでたのかなぁと思ったんです( 泣 だから相談に乗ってあげてください( 泣」
「剣持,怖…」 「先輩って…えぇ、」
「そんなことするのかな…」 「どうせフェイクだろ…」
伏見「…」
伏見視点
スタッフがカメラの映像を見せてきた。そこには刀也さんがスタッフさんの腕をカッターで切りつけてる映像だった。その映像を見たら「ありえない」とか「見損なった」とか なんで皆信じれないんですか?
刀也さんは絶対そんなことしないっすよ。俺が知ってる刀也さんはいい人だから。
剣持「なんでわざわざッ!」
ス「はぁ゙w!?それはあんたが悪いんだよ?」
剣持「なんー(
ス「あんたが来なかったからww」
ス「言ったよww?休むなってw」
剣持「っ!そんなの聞いてなッ」
ス「ははッWこうしてあげるっ!」
するとスタッフは僕に包丁を向けてさそうとしてきた。勿論僕は自己防衛をすることは脳裏に過ぎった。自分が殺されるんだから、そんなの地獄だろう?
剣持「っ!」
ス「い゙たぁ゙ッ!」
「剣持、お前…」
最悪だ。こんな所なら僕がただ悪者。しかもよりによって喧嘩してきそうな…あ、詰んだ。
コメント
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続き待ってます〜!
続きありますかぁぁぁ???
スキです!(◍•ᴗ•◍)❤←初コメ?