俺は、西川西京。20歳。17の頃に彼女をストレスで殺してした。最近東京に上京してきた男。
俺は、住む場所がまだ見つかっていない。だから、亡き彼女が住んでいたという、東京の家に引っ越してきた。東京なのに、東京ではないくらい、薄暗い場所。
「汚、、、、」
家の中に入ると、泥棒が入ったかのように荒れていた。
俺はその後、1時間30分かけ、掃除をし、引越し作業を済ませた。
それにしても、不気味な家だなぁ、、、今にも、なにか出てきそうだ。
もう午後8時。風呂に入ろう。
風呂に入ってから、30分ほどで上がった。
なぜか、気持ちがただただ暗い。
寝るにしても寒いな。でも、眠い。
寝るか。
床に布団を敷き。眠る。
寝てからどれくらい経ったのだろうか。俺は、目が覚めてしまった。
どうするか。
ちょっと、家でも見るか。
俺は、歩き始めた。
薄暗い中。電気もない。
よく、こんなところに住んでたな。でも、それだけあって、家賃は安い。
だめだ、あるきだして30分経っても、全く眠気がしない。
しょうがない、眠れなくてもいいから、横になろう。
横になってから2時間ほど経った頃、やっと眠りにつけた。
彼が眠った頃彼の目の前に、死んだはずの彼女が立っていたのは、誰も知らない。
「ねぇ、私のこと見つけてよ」
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