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脱獄物語 1
皆さんこんにちは。
私は…いや、ここはあえてゲームマスターとお呼びください。
秘密はだめですって?
皆さんは聞いたことありませんか?
「「女性は1つ、2つの秘密は絶対にある」」と
まあ、そんな感じです。
私が女性か嘘かほんとかはあなたが見極めてください。
さて、話に戻りましょう。
脱出…これは人生の中ではほぼ絶対に経験することはないでしょう。
だけど、もしあなたが何もしていないのに捕まったとしたらあなたはどうしますか?
そんな話が今回の話です。
今回はカラフルピーチというYouTuberのグループの中の4名をこの世界に召喚させていただきました。
このストーリーの内容は千文字にちかく収めております。
では、楽しんでみてください。
⚠ご本人様とは全く関係ありません。
第一話
じゃ??さ?!じゃ?ぱ?さん!じゃぱぱさん!
「う…ここは?」z
「ようやく目が冷めましたか?良かったです。」n
「のあさん?」z
「はい。他にもえとさんともふくんがいます。」n
「ッッ!」z
「最初は無理をしないほうがいいですよ。私も最初はめっちゃ痛かったんで。」n
カツカツカツ
「ふん。ようやくおきたか。」???
「誰だ?」z
「この方はここの看守です。」n
「看守?」z
「そうだ、この刑務所の看守をしている緑道(りょくどう)だ。」r
「なんで俺たちはここにいる。俺たちは何もしていないはずだ。」z
「ふむ。その話はまた後でだ。まずはお前らの仲間に会わせてやろう。ついてこい。」r
ガチャ
「こっちだ。」r
「!のあさんとじゃっぴ!」e
「じゃっぴとのあさんも連れてこられてたんだ。」m
「もふん達以外はいないのか?」z
「私が聞いたところではこれで全員だそうです。」n
「そうか。」z
「感動の再会は終わったか?」r
「…なんで俺等はここにいるんだ?」m
「…天啓だ。お前らを処刑せよとな。」r
「そんなためだけに私達を殺すの⁉」e
「そんな?神が決めたことは絶対だ。だがそうだな、紙は慈悲深くてな、お前らにあと三十日与えると言っていた。良かったな、残りの余命を頑張って楽しめ。」r
「…私達はその三十日間何をすればいいのですか?」n
「ふむ。そこの囚人番号1300番はちゃんと自分の立ち位置を理解しているようだな。」r
「囚人番号?」z
「む?いっただろう。お前らは罪人だ。だから名前は番号で十分だ。1300番は今までの人数を表しているからそれだけは覚えとけ。」r
「1300人も殺したってこと⁉」e
「まあ、そういうことだな。明日から刑務所の中の案内をする。一回しか案内しないからちゃんと覚えろよ。では、そこで眠るといい。」r
タッタッタッタ
「…どっかいった…この後どうしよう…」e
「なあ、思ったこと言っていいか。」z
「なんですか?」n
「これさ、めっちゃ前やったマイクラの脱出マップと似てないか?」z
「!確かにそう言われれば似ている点が多い。ということは…インベントリーも開けるってことか?」m
(インベントリー)心のなかで祈る
ウォン
「!本当に出た…これを使って脱出するってことか…」z
「ただ、本当に怖いのは現実ですからね。」n
「ダメージも本当の怪我と一緒になるから痛みも当然…」e
「つまり、俺たちはあと三十日…いや、二十九日の間に脱出しないといけないのか。」z
「てことは、俺たち下水道に入らないといけないのか?」m
「…マイクラと同じだったら入らないといけないですね…」n
「死ぬ可能性もあるからね…」e
「わかってる。だけど、今日はもう遅いからまた明日考えるか…」z
「わかった。じゃあまた明日。」m
「おやすみなさい。」n
…一日目終了
現在報告…囚人番号1301番元の名前じゃぱぱ。
眠っていたことにより一日を無駄にする。
以上が報告とする。
…どうかな?
楽しんでいただけたかな?
いや、まだ最初の方だったね。
ふふふ、さあ、今回の囚人たちはどのようにして生き抜くのかな?
次回について♡が溜まり次第すぐ出すってわけではないからね。
そこは覚えといておいてほしい。
では、また今度…
次回⇒♡✕15