s.s × s.h R有
s.s side
ある日の朝、スマホのアラームで意識がはっきり してくる。
今日は2人ともオフの日で、お昼ぐらいから
出かける予定だ。
「んん、 」
隣で規則正しい寝息を立てながら寝る恋人を横目にぐぐっと伸びをする。
すると頭、いや髪の毛?に謎の違和感を感じる。
その違和感の方に手を伸ばすと、
「うわ?!なんやこれ?!」
えっ、ふわふわしてる、??
『舜太どーした、?朝から大声出して、』
『って、えっ?!?!』
『舜太、その猫耳としっぽなに?!?!』
そう、その違和感とは頭に猫耳、そしてしっぽ が生えていたのだ。
「知らんてっ!起きたら生えてたんよ!!」
『猫耳かわいーね♡』
そう言って生えてきた耳に触れられる。
「んっ、触らんといてっ⸝⸝」
『感覚あるんだ、♡じゃあこっちは?♡』
そう言って防ぐ間もなくしっぽに触れられる。
「っあ、♡はやちゃんっ、」
根元から先の方までゆっくりとなぞるように
触られて、 ぞわぞわとした快感が
押し寄せてくる。
『どーした?♡ここたってるけどそんなきもちい?♡』
反論しようとすると、耳としっぽを同時に
触られる。
しかも、触れ方がさっきと違ってねっとりと
した触れ方になった。
「あっ、⸝⸝いっしょはあかんってっ、♡」
そんな言葉は届かず、服に手をかけられる。
「ちょっ、ちょっとまってやっ、!!」
こんな朝からしたらデート行けへんやん、、!
「今したら今日もうデートいけへんよっ、?」
『デートなんていつでも行けるし、こんな耳
生えてたら行こうにも行けないでしょ?♡』
『だから黙って俺に抱かれてればいーの♡』
その瞬間、上下の服を脱がされ、一糸まとわぬ
姿にされてしまった。
『まだ朝なんだから楽しませてね?♡』
s.h side
「あ゛っ、!♡はやちゃっ!⸝⸝」
『ん?どーしたの?♡』
「ちゅーしてっ、!⸝⸝」
『ちゅーね、♡』
目の前に広がるのは、甘えた声で可愛く
おねだり してくる猫。
「んむっ、ふっ、♡」
『んっ、』
ただするだけでは物足りないと思い、
急にしっぽに触れてみる。
「に゛ゃっ、!!♡♡」
『にゃって、、舜太もう猫じゃん♡』
「ねこじゃないもんっ!⸝⸝」
もっと可愛い舜太を堪能したいけどそろそろ
限界が近いので腰の動きを早める。
「んあ゛っ♡ん゛っ⸝⸝♡」
『舜太っ?きもちいっ?♡』
「きもちい゛っ、!♡はやちゃ゛っもっい゛きそっ、♡」
『一緒にいこーねっ、?♡』
「ん゛っ、いっしょっ、!♡」
さらに動きを早めて舜太を絶頂に誘う。
「あ゛っ~~~!♡♡」
『んっ、♡』
舜太の横にどさっと寝転がる。
横にいる舜太の頭を撫でると、甘えるように
手に 擦り寄ってくる。
『甘えたなの?かわいーね♡』
「ん、⸝⸝」
猫耳は次の日にはなくなっていて、写真を撮って
おけばよかったと後悔したのはまた別のお話。
投稿が遅くなってしまってごめんなさい💦
リクエストありがとうございました!🫶🏻💞
コメント
2件
めっちゃ良いです! ありがとうございました😊