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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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店員「生6つで~す!!」










『ハイ、叶4と、1個ずつで……』










『私マジで酒強いからね?w』










葛葉「んなこと言ってられんのも今のうちだけだワw」









────30分後────











葛葉「ぐぇ……」











『コイツよだれ垂らしてんだけど!


汚ぇ~www』











『それにしても楽勝だったな』










叶「葛葉が弱いだけかと思ったけど…」










叶「この様子じゃ本当につよいな、w」










『ハイ葛葉メイド喫茶乙~www』









『いや~飲んだ飲んだ!』









『じゃ、私意識があるうちに帰るわ!』









叶「おっけ~葛葉は任せて~」










ニコニコ顔で叶は言う











『はーい任せました~』











そして葛葉のことなど心底どうでも良さそうに返事をする










叶「恋愛感情ってものがなさすぎる……」









ふと伝票が置いてあるところに目をやるとお金が









叶「ん……?」









ピコンッ










叶「あ、L♡NE。」









のあ < 私が飲んだ分とか食べた分の金はそこ置いてあるから~










叶「やっぱ出来る女だ…」










改めてそう感じた1日だった(らしい)










  • * * * * ꒰ ♡ ꒱ - - - - -








『お、既読ついた』









『パチ屋行きますか~』









と煙草を加えポケットに手を突っ込み歩き出す









『ふぅ~……


会社やめてぇ』










前言撤回。できる女ではないですコイツ

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