( データぶっ飛んだ )
1. 人気のあいつ
俺 は 奥埜 遥陽 。 多 分 こ の 辺 じ ゃ 一番 強ぇ ヤンキー ( 多分 )
ず っ と ひ と り で 喧嘩 し て た か ら 、 彼女 い な い 歴 = 年齢 な 訳 で 。 笑
ま ぁ で も 、 一 応 ? 好 き な 奴 はいる。
チラッ
「 ~~、笑 でねでね~ 」
ニコニコ
そう 、 こ の 子 。 ニコニコ 笑顔 が 可 愛 い あの子 。
名前 は 片寄 凛 …… さ ん (??)
真面目 で 優しく て 愛嬌 あ っ て め ち ゃ め ち ゃ モテる 。
あ ~ まじ 眩 し い ……
……
え? じ ゃ あ な ん で 告らない の か っ て?
だって 、 俺 は ヤンキー 、 あ っ ち は ク ラ ス の モ テる 真面目 ち ゃ ん 。
釣 り 合 う わ け 、 ね ぇ じ ゃ ん ……
まずまず 、 あ っ ち は 俺 の 事 嫌い だ ろ ー し、
振 ら た ら 俺 立 ち 直 れ ね ~ よ ぉ ……
くそ、 ヤ ン キ ー が 何考 え て ん だ よ 、。
はぁ、 も う ち ょ っ と で 授業 始 ま る け ど ダリィ か ら 寝よ 。
……
ガラガラッ (扉が開く)
遥陽 「 ?!?! 」 ビクッ
夕亜 「 …… お ゎ 。 も う 遅刻 ? 笑 」
モブ 「 笑笑 来 ん の お せ ー な 笑笑 」
モブ 「 ギ リ ギ リ セ ー フ だよ ~ 、 笑 」
夕亜 「 あぶね ~ 笑 」
ん だ よ 、 こ い つ か よ 。 ビビった
こいつ は 夕亜 。 ク ラ ス …… い や 、 学 年 一 モテる 美男子 。 ノ リ も い い し セ ン コ ー か ら も 好かれてる 。
…… 勿 論 、 片寄さん か ら も 多 分 好 か れ て る 。
凛 「 夕 亜 く ん おはよ~ 」
夕亜 「 ん、 片寄ちゃん お は よ ぉ ~~ 」
モブ 「 ……あの二人この頃いい感じじゃない? 」コソコソ
モブ 「 わかる~ よく話してるしね、~ 」 コソコソ
なんだよ 、 お 似 合 い じゃね ~ か よ ……
クラスの 美 男 美 女 …… 俺 も う 勝 ち 目 ね ~ じ ゃ ん ……泣
もういい、寝よ。
夕亜 「 …… 」
(授業ずっとかばして昼)
~、寝み、……。
腹減ったから購買行こ
(立とうとする)
ヒョコ (夕亜が顔をのぞかせる)
遥陽 「 ?!?! ビクッ 」
何、またこいつかよ。
めんどくせーな
遥陽 「 なんか用、? 」
夕亜 「 これから購買行くの? 」
遥陽 「 そーだけど 」
夕亜 「 じゃあさ、これ (おにぎり)あげるから一緒に食べない? 」
、は?え?……は??
何 言 っ て ん だ こいつ
夕亜 「 だめ?かな 」
……、 な ん か 片寄さん の 情 報 聞けるかもな、
遥陽 「 、……まぁ今日だけなら 」
夕亜 「 やった!何味食べる? 」
遥陽 「 ウインナー…… 」
夕亜 「 なにそれ笑ウインナーおにぎりとか聞いたことないわ笑 」
夕亜 「 ウインナー好きなの? 」
遥陽 「 けっこーすき。 」
夕亜 「 ……へ~笑 」
?、何笑ってんだこいつ
変 な や つ
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夕亜 「 な ぁ 単 刀直入 に 聞 い て い い ? 」
遥陽 「 、?お う 」
夕亜 「 片寄ちゃん の こと好き? 」
遥陽 「 ぅ゛ゲホッゲホッ ~ッ は? ! 」
夕亜 「 図星かよ笑笑笑笑 」
遥陽 「 いや……、 そうだったら悪ぃかよ、!!!怒 」
夕亜 「 悪くないよ笑笑笑笑 」
遥陽 「 、でも……片寄さんは多分おめぇのことが好きだろ ……、 」
夕亜 「 へ~そうなの?笑 」
遥陽 「 ……~なんだよその勝ち誇ったような笑みは、!!!怒 」
夕亜 「 笑ごめんごめん笑笑 でも俺他の子好きだから。片寄さんとったりはしないよ笑 」
遥陽 「 そ の 好 き な や つ って誰だよ 、」
夕亜 「 え ? 笑 聞 く ?」
夕亜 「 それは~ 」
遥陽 「 ……、は? 」
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