テラーノベル
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中学三年生になった春。
窓から差し込む光が、心に小さく届く。
教室のざわめきも、風の音も、どこか遠く感じた。
「あと一年で終われる」――
そう思うと、ほんの少しだけ肩の力が抜ける気がした。
けれど同時に、どこかで不安がひっそり顔を出す。
本当に終われるのかな。
本当に、そこに救いはあるのかな。
今日も笑顔の盾をまとい、
誰にも言えない本当の気持ちを隠す。
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ぬぴ ㄘゃン!(腐女子☆
碧 @腐女子٩(>ω<*)و