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嘘だろぉぉぉぉ(இдஇ`。)
中学生になっても紺は学校へ行こうとはしなかった。
お母さんはそれでも叱らなかった。
私の学校生活はお世辞にもいいとは言えなかった。
友達はいた、がクラスの一軍女子に嫌われ始めていた。
別に、慣れていたからどうでもよかったけど、
そんな日々か続いて早3年、私は
「学費の無駄!」と言われ、高校には行かず、バイトに明け暮れた。
朝から晩までバイト詰め、やっと稼いだバイト代も全て母親の元へ行った。
けれど母は私に対して特に何も言わず、
「もっと多く稼いで」と言われる始末
最初こそ断った、だが母はそのうち殺意に塗れた目を向けてきた。
金を出さないと殺られる、そう思った。
私は17の若さで身売りに手を出した。