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wrwrd tn ci
⚠️not BL⚠️
微虐め表現🐜
苦手な人はお帰りください‼️
…また、出会えるかな
俺はci。今はW国の幹部をしているが、
大した能力もないし、身長だけがデカいだけの足でまといだ。そのせいか、一般兵から毎日のように手紙が来る。頼れる幹部はたくさんいるけど、自分が我慢すれば済む話なので相談は一切していない。
ci「…また手紙…」
毎日来る手紙は、お世辞にも丁寧に送られたものとは言えないほどに、雑な状態で来る
ci「まじで俺生きてる意味あんのかな~笑」
そう口に出して、縄に首を掛けたり、屋上へ行ってみたり、ナイフを喉に当ててみたり、
色んな事を試したけど、死ねなかった
なぜかって?
それは、小さい頃に助けられたから。
俺は小さい頃、病気にかかり目が真っ赤に染まってしまった。そのせいで、家族や村の人に、呪いの子だっていわれて、虐められた
毎日路地裏で泣いてた。
でも、そこであの人に出会った。
ci「グスッ…」
??「君なんでそんなとこで泣いてんの?」
??「って、怪我も酷いやんけッ!」
ci「…みんながね、ぼくの目を化け物の目って言ってくるの…グスッ」
??「そうか、辛かったな、、でもな?」
??「赤色は主人公の色やから、かっこいい色なんやで?」
??「ほら、俺の目も赤色やろ?」
??「やから、怖がる必要はないねん」
ci「ほんとぉ、?ぼく化け物じゃないの?」
??「ちゃうよ、じゃあほら、これあげる」
そういって、その人は赤色のマフラーを俺の首に巻いてくれた
その赤色は自信に満ち溢れていて、すごくかっこよかった
でも、その人の名前は覚えていない。
ci「なんかひみつそしきみたい!!かっこいい!」
ci「でもぼく、弱いからすぐ逃げてきちゃうし、強くなれないや…」
ただ、1つ約束したんだ
??「じゃあ、そんときは君のことを」
絶対に迎えに行くよ
そうして長い年月がたって大人になった今でも、赤い目のことで虐められてるなんて、滑稽だろ?
あの時持っていた*希望* なんてもう無くなってしまった。
またあの頃のように路地裏へ行き、涙をぽつぽつと流す。
ci「もう嫌だ…。」
ci「この目のせいで苦しくなるなら、」
ci「いっそ死んじゃおうかな…w」
これ以上、未来を壊そうとしないで
そう強く願いながら、ナイフを首に当てる
「 チーノ!! 」
思わず体がビクッとなった
ci「…トン、トン?」
tn「お前、今何しようとしたん、」
ci「ッ、トントンには関係ないよ笑」
tn「関係あるわボケ!!」
tn「もう我慢しなくていいんや、俺が守ったるから、」
ci「…でも、俺弱いからすぐ逃げるよ?」
tn「それでもええ、何回だって迎えに来たるわ!」
そういって、トントンは俺にマフラーを掛ける。
俺は不器用にトントンを抱きしめ、
涙をぽつぽつと流した。
あぁ、俺のヒーローはこんなに近くにいたんやなぁ、笑
「幸せ」って不思議だなぁ
明日のことが好きになれる。
なんかストーリー急すぎた()
曲:アヤノの幸福理論
赤いマフラーって歌詞を見た途端に
トン氏が出てきたので書きました~
この曲好きな人いるかな~?
よかったら👍&💬、リクエストよろしくお願いします‼️
それではまた、ばいち!