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krnt
sm連合の後天性女体化、krntにょた百合
krntがsm連合公認で付き合ってる設定
まだ解像度浅いのでキャラ崩壊あるかもです
「そういえばにとくんさ」
「なに?トルテさん」
「お前、前に『女の子だったら俺とセックスするとか言ってなかったっけ』」
トルテさんがそう言うやいなや、せんせーとニキくんが吹き出した。なんでこのタイミングで思い出すんだよ、 最悪だと思いつつも、この面子でよかったと思う。こいつらも大概面倒とはいえ、りいちょくんとかキャメさんがいないだけマシだろ。
「なになにー?にとちゃんってBL営業常日頃からやってる感じ?つか、実質的には匂わせかw」
「このタイミングで言うってことはキル、にとちゃんとヤろうとしてらっしゃる?w」
「でも今はキルちゃんもチンコないよ?w」
その後もニキしろは絶えずイジり倒してくる。あとせんせーがマイクにかぶりついてるのかってくらい音割れしてるし、声が高いのも相まってエグいことになってる。
トルテさんはいつものように「いや違くてさあ」とか「だってにとくんが」とか言ってるけど、俺は正直それどころじゃない。流石に男としても女としても処女喪失のタイミングは知られたくないから、なんとしてでも阻止しなければならない。
「あれー?にとちゃん口数少なくなーい?」
「え、変わらないけど?ニキくんが多すぎるだけでしょ」
「またまたそう言っちゃってー!照れ隠し、なんでしょ?」
「うわキモっ」
誤魔化しきれなくて適当な暴言を選ぶ。まあ言い方は十分キモいし、乙女の色恋沙汰(今は乙女なはず)に首を突っ込むなんて言語道断だから正当な意見だろ。
「はーいストップー、俺の恋人にあんま触れないでくださーい…で、にとくんはヤってくれんの?」
クッソ、途中までは良かったのにエンタメに振りやがって。
「なあにとちゃん、彼女さん厳しくない?性急すぎるのも嫌よな?俺にしなよにとちゃん」
「せんせーかあ…せんせーの見た目はかなり好きだよ」
「どっち!?どっちの!?」
「えまって彼氏の目の前で浮気しようとしてない!?」
「キルちゃん…ドンマイ」
「ニキお前一旦黙ってくれ、で、ニトおいお前なんとか言えよ!」
ニキくんももちろんだけどトルテさんも黙ってくれ。話の方向変えようとしてこっちは頑張ってるんだよ…フルシカトしか手段がないな。
「女の子の方」
「そっちかー…いやでもさ、見た目いいならアリやろ?」
「えー?だって俺彼女いるしー?」
「あっ…そうやった、俺今彼女さん目の前にして口説いとるんやったわ」
「ねえねえニトちゃん俺は?」
「ニキくんは普通に無理」
「俺よりニキの方がこっぴどくフラれたw日頃の行いなんじゃないんですかねえ?w」
秒で撃ち落とされたニキくんをせんせーが煽りまくる。それにしてもトルテさん全く話さないな。
「いやまってよ!理由教えて理由!!」
そこでトルテさんじゃなくてニキくんが出てくるのかよ、というツッコミを心にしまいこむ。トルテさんが黙りこくってるのは俺の中だけでのツッコミだから、今ツッコんだら変になる。
「えー?まず嫌いじゃん?風呂入んないし歯磨かなくて不潔だし、汚くてほんっと無理」
「『まず』で嫌い出てくんのかよ!」
「ニトちゃん、それでいったらキルも不潔なんやない?」
せんせー、痛いところを突いてきたな。
「そうだよなあニトぉ!?」
さっきまで話に入るタイミングがなかった分勢い付けて来やがった、若干ノイキャンされてるし…てか俺の味方になれよ!!
「いや…トルテさんはさぁ…」
「なに?キルちゃんはなんなの?」
やばいどうしよう、これ結構恥ずいな。
「トルテ…さん…は…」
「…にとちゃん?」
エンタメエンタメエンタメエンタメエンタメ、これはエンタメだ。せんせーが若干気遣おうとしてくれてるけど、ここはエンタメとして振り切るべきところだ…
「あ…」
「ちょっとまったぁぁぁぁ!!!」
「うわっ!?」
「びっ…くりした…耳壊れるかと思った」
なんだよ、なんなんだよほんとに…今頑張って言おうとしてたのに!
「俺たちさ、撮影まで時間あるからって喋ってたじゃん?」
「おん」
「そうやな」
「めっちゃ時間すぎてたわ」
あれ、もしかしてこれって言わなくて済むやつじゃね…?俺、逃げ切れた…!?
「じゃあ今回はここまでにしてやるか」
「いやー、言おうと思ったんだけどねー」
(言おうなんて微塵も思ってなかったけど。)
「にと、今度会った時全部教えろよ」
「うわぁ…にとちゃん、ご愁傷さん」
めっちゃ終わり方キモくてごめんなさい🙇♀️