テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
キスで口を塞がれる。
藤澤「んっ、ふぁ、」
若井の手がするっと服の隙間から入ってくる。
大森「あっ、そーだ。いいこと考えた〜ちょっと2人でやってて〜」
若井「うーい。」
そう言って元貴は教室を出ていく。
若井に右手で胸の突起を弄られ、左手で耳を触りながらキスをされて僕はもう足に力が入らなくなってきた。
若井「後ろ、触ってい?」
藤澤「ん、いいよ…」
若井「あっ、ちょっと待って。」
そう言うと若井は自分のネクタイを外し、僕の両手に結んで固定する。
若井「これでよし。」
藤澤「へ、?」
若井「じゃあ指、入れるよ?」
藤澤「え、あ、うん…。」
くぷっ
藤澤「ふぁ、ん、っは、」
若井「やば、そのポーズすっげぇえろい。」
今の僕の状態はというと、シャツのボタンは全て外され、壁に寄せた机の上に座り、両手をネクタイで固定され、M字開脚をしながら後ろを弄られている。
若井「もうそろいいかな。涼ちゃんちょっと机から降りて、お尻こっち向けて?」
藤澤「ふぇ、?わかったぁ…」
言われた通りの体制になる。
若井「入れるよ。」
ぐっ、と若井のモノが入ってくる。
藤澤「んっ、」
若井「動くよ。」
静かな教室に響く卑猥な音と共に感じる快感に腰が動いてしまう。いつもと違う体制だからなのか、新しい場所にも当たって気持ちいい。
藤澤「あっ、きもち、ん、ぅ」
快楽以外なにも考えられない。
後ろから突かれているから、胸も簡単に弄られて、おかしくなりそう…。
藤澤「あっ、ん、イくっ、イっちゃうぅ…!」
僕は制服で、教室でヤっているという事実からの背徳感と、いつもと違う体制での行為からの快感ですぐに達してしまった。その後の記憶は…ない。
……
藤澤「あっ、ん、イくっ、イっちゃうぅ…!」
涼ちゃんはイった後、すぐに寝てしまった。軽く掃除した後、机を並べて簡易的なベッドを作る。服やタオルを敷いて涼ちゃんを寝かせ、ブランケットをかけてあげる。
大森「ふふふ、お前、なかなかにえろいことするねぇ。」
声がする方を振り返ると、教師の服に着替えた元貴がいた。
若井「見てたの?」
大森「うん。途中からね。」
若井「てか、そのカッコなに?笑」
大森「んー?見ての通り先生だよ。これでヤろうと思って♡」
若井「へぇ?」
大森「若井、まだイってないでしょ?だから今からシよ?」
若井「ん、する…」
珍しくいっぱい思いついたから調子乗って本日2本目投稿しちゃう♡短いのは許してください( . .)”
コメント
2件