この作品はいかがでしたか?
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この作品はいかがでしたか?
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ペラッ
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ロボロsido
ガチャッ
ロ「ぺっ絵人兄さん!」
ぺ「!?」
ロ「ごっごめ..ぺ「ごめんね!」えっ?」
なにかとぬくもりを感じ、顔をあげると絵人兄さんに抱きしめられていた。
ぺ「あのときおいてってごめん!つらい思いをさせてほんとにごめんね!」
ロ「いや俺も…」
ぺ「だから!ごめんって言わないで…こっちまで悲しくなっちゃうから…」
ロ「…」
ぺ「…俺兄失格だね…」
ロ「……兄失格なわけないじゃん!」
ぺ「えっ…」
ロ「たしかにおいてかれたのは辛かった、悲しかったよ!」
ロ「でも!絵人兄さんはそれほど俺にとって大切の存在だよ…」
ぺ「…ありがとう。呂戊太、俺も大切の存在だよ…」
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別視点
聖sido
トンットンッ
誰かに肩を叩かれた気がした。
ス「ちょっと二人で話していいか?」
聖「えっいいけど…」
須磨にそう耳に囁かれた。
タッタッタッ
スマイルsido
満月の夜。冷たい風が吹く。
俺はこれから聖に思いを伝える。
聖「どうしたの?須磨。」
風によって長い髪が夜の中なびく。
ス「俺さ…前から聖のことが好きだったんだ。」
出会ったときから一目惚れ。
きれいな茶髪のターコイズブルーの瞳をした何もかも完璧な女の子。
それが昔の聖。だけど今は人間らしく失敗しがち。だけど何もかも全力。
そんな彼女が俺は好きだった。
聖「よろこんで。」
ス「えっ」
あまりにもすぐに返事が来るもんだから無理かと思っていた。
聖「私も出会ったときから一目惚れだったんだ。」
聖「私も好き。好きだからこそ付き合いたい。」
ス「ありがとう。」
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み「やっぱ無理か。」
タッタッタッ
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投稿遅くなってごめんね!
それではまたバイミクリ($・・)/~~~
コメント
1件
どりみ〜(´;ω;`)