🍌☃️
※🔞🔞🔞
最後らへん会話のみ
〜🍌 side〜
プルルルルル
深夜1時、着信音が鳴る。
おらふくんからだった。
おらふくんは、今家庭の事情で実家に帰省してお
り、家族と過ごすからあんまり電話しないとのこと
だったのだが…
なぜだろうと疑問に思いつつ、俺は電話に出た。
🍌「もしもし、おらふくん…?」
☃️「ぁ…おんりぃ」
🍌「どうしたんこんな深夜に」
☃️「いや…そのぉ…寂しくて」
「声聞きたなったんよッ…」
🍌「んふふっ笑それでだったの?」
「可愛いなぁ笑」
☃️「………。」
🍌「…?おらふくん?」
黙ってしまった。
いつもなら、「可愛くないし」や「ありがと」など
可愛らしい反応が返ってくるのだが…
🍌「大丈夫?」
☃️「………。」
まただ。
スピーカーがオフにでもなってるのかと思い、
おらふくんに聞こうとした時。
🍌「おらッ…______」
☃️「はぁ…♡ごめっ//」
喋ったと思いきや、電話から聞こえた声は
明らかに発情しきった声だった。
俺は少し、混乱した。
🍌「おらふくん…何してるのッ…」
〜☃️side〜
おんりー不足だ……。
僕は今、家庭の事情で実家に帰ってきている。
そのため僕の彼氏であるおんりーがいない。
いつもなら、ハグしようと思えばすぐにでき、
行為もしようと思えば、その日のうちに出来た。
しかし、ここは大阪、しかも実家。
もちろんすぐには出来ないし、居たとしても
トイレでキスするぐらいだろう。
単刀直入に言う。
僕は変態だ、おんりーのことを考えるだけで
やりたい欲が湧いてしまう。
正直初日からきつかった。
けどそういう時は、お風呂で抜く。
毎日それの繰り返し。
しかし、ついに今日限界が来てしまった。
おんりーの声を聞きたい、と
声なら、動画で十分と思うだろう。
残念、もう試し済み。
なんなら試したせいで、やりたい欲が湧いた
と思う。
そして、深夜1時。
僕はおんりーに電話を掛けた。
🍌「もしもし、おらふくん…?」
くちゅ♡…ぬちゅぬちゅ…
☃️「ぁ…おんりぃ」
🍌「どうしたんこんな深夜に」
☃️「いや、そのぉ……寂しくて」
「声聞きたくなったんよッ」
🍌「んふふっ笑それでだったの?」
「可愛いなぁ笑」
いつも通りの口調で話すおんりー。
向こうは僕がこんな事をしながら電話してるなんて
思いもしてないだろう。
すると、謎の背徳感が押し寄せてきた。
その時…
ぐりッ!!♡♡♡
☃️「…ッ!?!?♡♡♡」
声を聞くのに必死ですっかり下を忘れており
知らない間に前立腺に着いていたようだ。
僕は、急いでスピーカーをオフにした。
🍌「…?おらふくん?」
くちゅ…ぐりッぐりッ♡♡
☃️「あ…はぁんッ//♡♡」
🍌「大丈夫?」
そろそろ戻らないと不安にさせてしまうと思い、
僕はスピーカーをオンにした。
🍌「おらッ______ 」
☃️「はぁ…♡ごめっ//」
僕でもわかった。
思った以上に甘い声が出た
🍌「おらふくん…何してるのッ…」
☃️「へぇ?何もしとらんよ」
🍌「じゃあ今の声何」
☃️「えっ声って?僕しか居らんよ?」
🍌「違うおらふくんの声ッッ…!!」
「何あの発情しきった声…」
☃️「いや…………。」
🍌「言えないのッ…?」
☃️「…………。」
🍌「はぁー…じゃあカメラオンにして」
☃️「はッ…ちょっ…それはっ//」
🍌「なんで?やましい事なんて無いはずでしょ」
「それとも、誰か居るの?」
☃️「…ッいるわけ無いやん!」
🍌「じゃあカメラオンにして」
☃️「それは…」
🍌「……もういい加減にしてよ!」
「答えてくれないんだったら別れる」
☃️「?!…いやぁ」
🍌「じゃ言ってよ!」
☃️「……おんりぃ」
🍌「ん」
☃️「実はね…」
「その寂しくなって…」
「おんりぃの声で抜いてましたッ//」
🍌「はい?」
☃️「やからぁ…//抜いてたの…おんりぃで…今//」
「そんな抜いてるなんて言ったら…」
「引かれると思って…///」
🍌「………」
☃️「おんりぃ?」
「もしかして引いた…?そりゃそうよな…」
「ごめん…もう掛けん」
🍌「やってよ」
☃️「へっ?//」
🍌「さっきやってたんだからできるでしょ」
「久々に可愛いとこ見せて?」
☃️「…わ…わかった」
…しゅこッ♡…しゅこッ♡♡
「んっ♡ふぅー…//♡♡」
🍌「ほら、頑張って♡」
☃️「ぁ…イクッ//♡♡♡」
びゅるるっ
🍌「凄い勢いだったね?笑」
☃️「きもちぃ…♡♡」
🍌「んふふ…良かった」
「おらふくんもう一回頑張ろう?」
☃️「うんっ//♡♡」
この日から頻繁に電話をするようになったのは
ここだけの話…
おしまい。
途中からめんどくさくなって無理矢理切りました…。
コメント
4件
ほんと最高です!! フォロー失ですm(_ _)m
めちゃくちゃ好き過ぎます!! 寂しくて🍌の声で抜くとか最高すぎますね!!