こんにちは
早速どうぞ
⚠
日帝総受けです
バンッ!!(扉を強く開ける)
日帝「動くなッ!!」(銃を向ける)
にゃんぽん/日本「…」(同じく)
空「あ!やっと来てくれた!」
海「!///」ドキッ
ナチス「ほぅ…改めて顔を見るが
やはり、美しい顔立ちだな…」ニヤ
イタ王「ふふっ…」(笑)
日本「大人しくしなさい…」(睨)
ナチス「そんな威嚇するな」
クスクスとナチスが笑う
空「…」(日帝に近付く)
日帝「ッ…」(銃を空に向ける)
日本「おい、母さんに近付くな…」(低音)
にゃんぽん「そうだよ…」(低音)
日帝を庇うように前へ出る
海「君達には、興味が無い
興味が有るのは、そこに居る日帝と
言う人だけだ」
日本「…」
ナチス「…そろそろだな」(小声)
日本「?おい、何を話((」
ドンッ!!
日本/にゃんぽん/日帝「!?」
突然向こう側のビルが爆発する
日本「はッ?」
ナチス「…」ニヤ
銃を下ろした瞬間
日帝「!?」
瞬きする間もなく日帝と距離を一気に
縮める
にゃんぽん「お母さん!!」(日帝に近付く)
バンッ!!(銃声の音)
銃玉がにゃんぽんの目の前に通る
イタ王「はーい、動かないでね?」
にゃんぽん「くッ…」
日帝「…何の真似だ…」(睨)
ナチス「ふふっ…少し私と取り引きしようじゃ
無いか」ニコ
日帝「は?」
ナチス「大人しく
私達に着いて来て欲しい」
日帝「…断れば?」
ナチス「こいつの命がどうなるんだろうな…?」
憎たらしい笑みを浮かべる
そのまま、にゃんぽんに銃を向ける
にゃんぽん「…」
イタ王「手を上げてね〜?」
ナチス「銃や手錠は下に置け」
にゃんぽん「チッ…」(舌打ち)
日本「…」(銃を下に置く)
ナチス「さて…どうする?日帝」
日帝「…いくつか、質問させろ」(手を上げる)
ナチス「嗚呼、良いぞ」
日帝「さっきのビルの爆発は貴様等が、
やったのか?」
ナチス「そうだな」(笑)
日帝「…」(唇を噛みしめる)
ナチス「他は?」
日帝「…貴様等の目的はなんだ?」
ナチス「日帝を手に入れる為だ」
日帝「…私を手に入れて何をする」
ナチス「それは、秘密だ」ニコ
日帝「…」
ナチス「質問は以上か?」
日帝「貴様ら四人は仲間か?」
ナチス「あの、二人は違うな…一人は仲間だ」
ナチス「満足したか?」
日帝「嗚呼…」
ナチス「なら、こっちに来てもらうぞ」
(日帝に触ろうとする)
にゃんぽん「!!お母さんに触るな!!」
イタ王「おっと、君達は動いちゃ駄目だよ?」
(銃をにゃんぽんのこめかみ付近に押し付ける)
日帝「!!にゃんぽん!!」
ナチス「抵抗しても無駄だ」
日帝「ッ~…!」
海「…なぁ」
空「僕達の事、忘れてない?」
イタ王「忘れてないよ〜。現に今
銃をこうやって、向けてるんじゃないか!」
海「…はぁ」
空「めんどくさ…」
イタ王「そりゃ、どうも」ニコ
辺りにパトカーや救急車の音が鳴る
ナチス「さっきの爆発か…」
イタ王「ご苦労だね〜」(笑)
日帝「…おい」
ナチス「?なんだ」
日帝「本当に、俺等が3人で来たと
思っているのか?」
ナチス「…?どういう意味だ」
日帝「そのまんまの意味だ」
日帝「私達の仲間はまだ居る」ニヤ
日帝「例えば…後ろとか」
ナチス/イタ王「!?」(後ろを振り返る)
日帝「…」(ナチスの手から銃を奪い取る)
ナチス「なッ!?」
イタ王「ッ!!」
イタ王が日帝に向けて銃を向けようと
したが、一気に日帝がイタ王との距離を詰め
イタ王の手を蹴り上げる
イタ王「チッ!!」(舌打ち)
日帝「…」バッ
銃が下に落ちた瞬間急いで手に取り
投げ捨てる
イタ王「あっ!?」
海「!!」
その時、ちょうど満月の光が
日帝の周りにまるで照らされているかの様に
美しく映し出される
海「き、れい…」
空「美しい…」
思わず見惚れてしまう
日帝「形勢逆転だ…大人しくしろ!!」
(銃を向ける)
にゃんぽん「流石だよ!お母さん!」✨
日本「かっこよ…」
日帝「…感心してないで、銃を拾え…」(呆)
にゃんぽん「はーい!」
日本「分かりました…」(銃を拾う)
イタ王「…ははっ…こりゃ想像以上の子だね…」
ナチス「…」
バンッ!!(屋上の扉が開く)
警察官「怪盗共!!大人しく刑務所に
入れてやる!!」
ナチス「はぁ…引くぞ、イタ王」
イタ王「はーい」
ヘリコプターが飛んでくる
日本「待て!!」
にゃんぽん「逃さないよ!!」
ナチスとイタ王に近付く
?「…」
もう一台のヘリコプターが飛んでくる
全員「!?」
?「わー!全員集合じゃん!!」
?「これは、大人しく帰りますか…」
日帝「!?お前は、あの時の!?」
アメ「久し振り〜!日帝チャン♡」
イギ「お久し振りですね」
にゃんぽん「おい!下に降りて来い!!」
アメ「う〜ん…無理」
アメ「まぁ、今日は帰るよ〜」
日本「ちょ!?」
イギ「また、会いましょう」ニコ
アメ「後…枢軸国のお前等」
ナチス「…なんだ?」
アメ「”伝説の怪盗”の座は譲らないからな?」
悪意の笑みを向ける
ナチス「それは、此方の台詞だ連合…」(低音)
イタ王「…」(睨)
イギ「それでは…さようなら」
ヘリコプターで立ち去る
日本「…ヘリコプターだなんて
卑怯ですよ…」
ナチス/イタ王「…」
(ヘリコプターに乗り込む)
にゃんぽん「ちょ!?君達行動速すぎない!?」
ナチス「普通だろ」(ヘリコプターに乗る)
イタ王「そうなんね〜!」(同じく)
海「…俺等も帰るぞ」
空「分かったよ…海兄」
日帝「日本とにゃんぽんはそいつ等を
相手しろ!!私は、こっちを相手にする!!」
にゃんぽん「分かった!」(海と空に近付く)
日本「はい!」(同じく)
ナチス「日帝!」
日帝「!」
ナチス「今度は、必ず手に入れてやるからな…」
ナチス「覚悟しとけよ…?」
日帝「…今度は、絶対逮捕してやるからな…」
イタ王「ははっ!それは、楽しみだね!」
ナチス「ふっ…」(笑)
音だけが響き渡り
辺りは暗闇に包まれる
日帝「…」
(こちらも、対策をしなくてはな…)
海「君、しつこいね」
空「…」
にゃんぽん「そりゃ、しつこいでしょ」
日本「…逮捕されて下さい」
空「…日帝と話したかった…」
海「同感」
にゃんぽん「お母さんは渡さないよ…」
日本「母さんに近づいたら殺す…」
海「近づいたら良いか悪いかは
俺等が、決める」
空「君達に決めて欲しくないな~」
海「じゃあ、またな」
空「君達の大事な人は守れるか…
勝負をしようじゃないか」(笑)
そのまま屋上から飛び降りる
日本「!?」
にゃんぽん「まさか…自殺!?」
急いでフェンスを超え下を見る
警察官「ちょ!危ないですよ!」
にゃんぽん/日本「ッ!」
下を覗くとベランダ等を使って
下に降りていく様子が伺える
にゃんぽん「はぁ!?嘘でしょ!?」
日本「本当に…人なの?猫…?」
スタッ(着地をする)
海「急ぐぞ」
空「うん!」(車に乗り込む)
車を発進させる
海「じゃあ、またな」
海「それと…日帝と言う人に向けてこう言え」
海「気に入った…今度は奪いに行くからな?と」
笑いながら車のエンジンを掛け
出発させる
日本「ッ…!」
にゃんぽん「そんな…」
日帝「…」
にゃんぽん「ごめんなさい…」
日本「…すいません」
日帝「いや、良いんだ私も
取り逃がした…」
日帝「それにしても…最近は怪盗の出現が
多発してるな…」
日本「はい…」
にゃんぽん「まだ、あの六人以外にも
怪盗って居るのかな…?」
日帝「…考えたくないな…」
日本「同感です…」
にゃんぽん「怪盗だらけだよ…本当に」
日帝「…本部に戻ってまた作戦を練るぞ」
にゃんぽん/日本「はい」
〘後日〙
日本「…」(怪盗が出現した場所をノートに書く)
にゃんぽん「う〜ん…難しい…」
日本「大事な事だよ。にゃんぽん」
にゃんぽん「そうだけどさ~…」
日帝「…」
怪盗が盗んだお宝の写真を見る
日帝「…」
(前は、黄金のピアス、1億のお金…
空と海と言う怪盗グループと
枢軸国と言う怪盗グループは別関係…
また、最近現れた連合国のグループは
どの、怪盗よりもお宝を多く盗んでいる…)
日本「母さん?」
日帝「あ、嗚呼すまん…どうした?」
日本「いえ、問いかけても返事が
無かったので…」
にゃんぽん「大丈夫?お母さん…」
日帝「私は、大丈夫だよ
心配かけてすまない」
日本「母さんが謝ることは無いです!」
にゃんぽん「そうだよ!家族なんだから
当然だよ!」
日帝「にゃんぽん…日本…ありがとう」
にゃんぽん「当然だよ!」(≧∇≦)
日本「そうですよ!」
そう会話していると
警察官1「おい!怪盗が出現したぞ!」
日帝/にゃんぽん/日本「!!」
日帝「早速、来たか…」
日帝「にゃんぽん!日本!行くぞ!」
にゃんぽん「うん!」
日本「はい!」
タッタッタッ
?「へ〜…それで俺達に協力を…」
?「嗚呼、俺等が組めばあの伝説の怪盗を
超えれるかも知れないぞ?」
?「…はぁ」
?「まさか、他の怪盗も同じ事を思っていた
とはね…」
?「…その話、詳しく聞かせろ」
?「お前等は、仲良しごっこでもしとけ…」
?「僕達は、あっちに行くよ。
この作戦は、乗らない」
?「あっそ。まぁ、良いけど」
?「俺等は乗るぜ?」
?「まぁ、悪い話では無いある」
?「ふふっ…そうこなくては…」ニコ
?「…」スタスタ
?「…僕達も引くよ」
?「余りにもそれは、日帝が可哀想だ」
?「じゃあな。」スタスタ
?「え〜…お前等も?」
?「まぁ、取り敢えず残った人数で
話会いましょう」
?「嗚呼…」(笑)
?「そうあるね」(笑)
?「次の作戦については…」
此処まで読んで頂き有り難う御座います
こんな、感じでストリートを書きます
(語彙力無いのか、お前)
無いんです
(話し掛けるな)
すいません
怪盗とか、日帝達の警察官の衣装は
後で、イラストとして載せます
“擬人化”ですので、宜しくお願いします
それでは、さようなら
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見ました! イラスト楽しみにしています!