優等生くんは全然気づかない！

🎈サイド

🎈「はぁ…？何言ってんのこいつ」

先生「黙って解け。これ以上粘ると助っ人呼ぶことになるぞ」

🎈「呼べるもんなら呼んでみろよ！！」

どうもこーくです。

絶賛補習中！www

いや笑い事じゃねぇわ

こんな教師とやっててもわかんねぇよ！！！

はぁ…びびくん…びびくんに会いたい…

先生「じゃあ…須磨でも呼ぶか…お前ら仲いいだろ？」

🎈「…まぁいいですけど」

なんでスマイリー…！？

確かに頭いいし教え方上手そうだけど…

先生が教室から出ていく。

早く帰りたい…

びびくんにL〇NEしたい…

🎈「…びびくんの席行ってこよ」

興味が湧いて2組に移動してみる。

ここがびびくんの教室かぁ…

いつも来てるけど。

🎈「ここの席だよね…っと」

座ったところで気づいた。

机になんか書いてる…？

🎈（こーく誕生日12月7日…？)

なんでこいつ机に俺の誕生日書いてるの！？

まさかこいつも俺のこと…

んなわけないか…w

そんなことを考えていると先生の足音が聞こえてくる。

やっべ急げ！

1組に急いで帰って席に座る。

勉強してましたけど？

先生「ちゃんとやってたかー？」

🎈「やってましたよ。不良じゃあるまいし…w 」

先生「お前不良だろ…須磨と連絡が取れたんだが…」

🎈「来てくれるって…？」

先生「いや…奈路と一緒に居るから無理…と断られた」

あいつら…イチャイチャしやがってよぉ！

え、じゃあ他の誰かが来るってこと…！？

先生「そこで空に連絡したら、任せてください。とのことだったぞ。良かったな 」

🎈「…ふーん」

え、びびくん来てくれんの！？

俺のために！？

はぁー…ほんと好き…

️️️⛅️「はぁ…はぁ…っ…来ました…！ 」

先生「おぉ早かったな…w」

🎈「もうびびくん居るんで先生は帰っていいっすよ〜」

俺のために走ってきてくれたのかな…

まぁそんな訳ないか！

️️️🎈「びびく〜ん！来てくれてありがと〜！」

️️️⛅️「うるせぇバカ。早く終わらせんぞ」

うん、辛辣☆

こんな奴が俺のこと好きなわけないじゃん…w

絶対落としてやるからな…！！！

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️️️⛅️サイド

️️️⛅️（もう会えないかと思ってたのに会えた好き好き好き好き好き好き好き好き…ここから2人きりとか心臓4ぬが…！？笑顔でありがとうとか56しに来てるなぁ…好き）

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心の中だと大喜びなびびくんでした…