テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
🦖🍱side
…もう帰っちゃうのか、まぁ終電あるし仕方ないよね。見た感じ近くに住んでる人じゃ無さそうだし。
私は元々専門学校に通って自分の店を開くのが夢だった。でもお父さんは別の女の人とどっか行くしお母さんは病気で死んぢゃうし残された妹(ちゃんと登場します)を少なくとも高校を卒業させるため仕方なく高校を辞めて働き始めた。
妹は16歳で私と3つ離れている。私は家に帰る暇がないため妹はほぼ一人暮らし状態。こんなんじゃお姉ちゃん失格だなぁ…
??「もうすぐ上がりますか?」
🦖🍱「うん!そうしようかな!」
??「そうですか、じゃあ先にシャワー浴びといて下さい。私はもう少し店に居ます 」
🦖🍱「おっけー」
今話してたのは星導ショウちゃん。私とは同じ時に働き初めて今は1番の親友。私より遥かに売上は上だけどあまりこだわりがないらしくシャワーも店の裏にあるボロボロのやつを使っている。
シャワー終わり
🦖🍱「はぁ〜、疲れたぁ…」
今日はテツくんが来てくれたからまだ良かったけど雑用ばっかはつかれるぢゃん…なんで
客がいないからって黒服と同じ仕事させられるんだよ!!!
🐙🌟「あがりました」
🦖🍱「ショウちゃん!おつかれ〜」
🐙🌟「…今日はもう寝ますか?」
🦖🍱「うん、そうしようかな…」
私は売り上げが低く、朝から働かされるので家には帰らずいつも店の倉庫っぽいところに寝ている。布団とソファはそこら辺にあったものを綺麗にして使っている。ショウちゃんはそもそも家がないので基本2人で寝ている。
🦖🍱「…おやすみ」
🐙🌟「おやすみなさい」
そう言って抱きつけばショウちゃんは抱き返してくれる。最初は暑いとか文句いってた癖にだいぶまるくなった。
…テツくん、いい人だったなぁ。
✧••┈┈┈┈┈┈••✧
短いけど許してくだされ…💦
🤝sideは1000文字以上、🦖🍱sideは700文字以上を目安に書いていきます。
1話が短い分、早く更新できるよう頑張ります!