テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
今回は僕と、
ゼノ・ヒューストン・ウィングフィールドがお送りするよ!
初めて2人ですが。今回は僕指揮取りなので、司さん出てきません。1時中断という訳で。今回主な指揮取りはゼノ様なので、現実達を よろしくお願いします。
あぁ。出来るね!という訳で。
ではどうぞ。/ではどうぞ。
スタンリー『裏切り者は無視だ。』
現実『了解!』
ゼノ『目標は殺すことでは無い。現実はSAI、銀狼、ジョエル、ブロディを頼むよ。スタンはアメリカ人を全般でまとめて来てくれ 。』
スタンリー『ん。』
現実『ロケットランチャー…行きます!』
3、2!
ゲン(え!?なになに!?
南(敵襲…音波王国が攻め入って来た……!
千空(相手はいつ、どうやって使うもわっかんねぇやつか……そそんじゃねぇか!
氷月(司君とコハク君は?
ニッキー(ずっと居ないんだ!それに羽京と龍水も!
現実『邂逅』
スタンリー『そっちにジョエルがいる。合流は不可だ!』
現実『はい!』
ゼノ『そこから突き当たり左、アンティークの扉だ』
現実『じょーえーるーさーまー!!』
ジョエル(ッ……(隠
現実『ここですね。』
ジョエル『くそッ!』
現実『道具全部持ってきますからね!』(箱入
ジョエル『…俺が目的でわざわざお迎えにでも来たのか?』
現実『あと二人いるから。アンタはプリンセスでも何でもねぇんですよ。怒りますよ。』
現実『ジョエル確保』
ゼノ(次は広場まで戻って、そこから左だ
現実『了解!…あ、ジョエル様。捕まっててね』
ジョエル『え、さ、様?』
現実『親しい人しかさん付けはしない!』
ニッキー(ここは通さないよ!
現実(う〜…(煙玉火付
現実(ニッキー様は消火でもしてて下さい。
現実(あなたを傷付ける等……億劫ですので
ニッキー(うわっ!!
ボフンッ
黒『姐さん!今何処!?』
現実『今は現実だ黒!今からSAIに凸る!』
黒『OK……ちょっと人転がってると思うから避けてね』
黒『白!早く早くー!』
白『勿論!行くよー!』
*
*
黒『今回は指向性を与えた特弾。早めにお願いね!』
ジョエル『ぐッ……が……』
現実『捕まっとけジョエル!起きろ! 』
ダッダッダッダッ
氷月(私も、耐性が着いたようです
現実『はぁ!?これ耐えるとか!面白!!』
現実(そんなにくたばりたいなら、いつでもどうぞ。ほら!
現実(ジョエル様、死んでしまいますよ?ほれほれ
ジョエル『ちゃんとしろ。hyouga!』
氷月(……?(名前を呼ばれたのは分かりましたが…)
ジョエル『くっそ!』(暴
現実『ムダですよ。』
現実(LET’S GO!!!(爆弾投下
氷月(ッ!(打返(バンッ)
現実(さらば!(打返
現実(逃)
氷月(ちゃんと、してますね…バタッ
(一酸化中毒…く、そ…)
現実『死んでない。大丈夫だから、そんな顔で私の事見ないで下さいよ…ジョエル様? 』(完全消火)
ゼノ(少し遅れているみたいだね
現実『あッすいませんッ、すいません!!』
ゼノ(大丈夫だ。氷月に致命傷を与えたのなら、それは大収穫だ。
現実『へ、あ、ありがとうございます!』
現実『ではこれからSAI様に向かいます』
ゼノ(あぁ。よろしく頼むよ。僕もスタンに付きっきりになる。
現実(OKです!
現実『さーーいーーーさーーーまーー?』
SAI『えっ……?だ、誰かいるんですか?』
SAI『急に扉にバリケード張られて……』
現実『扉壊しますね?離れてください!』
ジョエル『逃げろSAIー!!』
現実『はぁ……もう。何言ってるんですか?扉を壊して人集めて逃げるって、さっき言いましたよね?もしかして……一人で逃げると?』
ジョエル『ぐッ……』
SAI『えッ……?…あの、モズさん、どう思います?』
モズ(ん〜…どう思う、でしょ?…ここ三人で考える訳ね。扉の向こうが狼かどうかさ。
ブロディ『バッハッハ…ジョエルが逃げろ?んなのこの女が人狼でしかねぇだろ!』
現実『hmm…丁度よく、皆いるんだねぇ…モズさんが邪魔だなぁ…』
ジョエル『此奴は氷月を負かした、やばい女だ!』
現実『だから、それはhyouga様じゃなくて、さっきの敵ですよね?ジョエルさんはハジメテの奇襲で緊張してるんですよ。』
現実『あ、ていうかもうこの前のやつで敵が何か分かってたのではー?もう。』
現実『ほら、扉壊すので。ジョエルさん、離して下さい…セクハラですよ。』
モズ(氷月が……?いや、氷月はどっか行った音がしたんだけど
ブロディ(こりゃあジョエルが狼してるか?
ジョエル『は…俺よりこの女か!?』
SAI『とりあえず、酸素ももう少なくなってきたみたいなのでっ!取り敢えず開けて貰わないと!僕たちは死にますねっ……』
現実『OK爆発行きまーーす!!』(攻撃
ジョエル『やめろッ ?! 』(気絶
バアンッ!!
現実『あら、寝ちゃった?大変でしたもんね〜』(気絶させるの私慣れてきたかも…)
キィイ…
モズ(んー、SAI。メンド臭いけどこっち、早く来い。
SAI『ピギャッ!?ムグッ』(口覆
現実『では、現状報告致しますので。ブロディ様達はそこで休んでてください』
ブロディ『ん。…なーんかきな臭ぇ気が…』
現実(きになる隙も見せない。私の心掌握術と物怖じしない態度が勝ちへの道だ)
現実『報告報告!確保確認!逃げ道報告願います!』
黒(ぐっほぉッ……!はい!はいはい!ちょっと今行きますね!SAI様のお部屋ですよね!
白(姐さん、大丈夫だから、行くよ!
白『ウガゥッギッ……ぁ”…』
黒(弟!ッ弟……大丈夫、喉は傷んでないから、心の問題!大丈夫、落ち着いて?ね?
現実『あ、SAI様……逃げた?……モズ様が逃がした、?…あそこかぁ……』
現実(とりま、黒。通路に2人、置いとくから任せていい?
黒『分かった、武運を。』
時は戻り、スタンリースナイダー側
スタンリー『集合!1から全員だ!』
1番隊から10番隊全員集合
スタンリー『これから、化学王国を裏切る。来い。』
一同(?!
ゼノ『こちらにも、策がある。裏切りはスタンがどうにかしてくれるかい?』
スタンリー『あぁ。出来るね』
スタンリー『来い。アメリカの英雄よ!!』
うぅおおおおおお!!!(歓声)
マヤ『私は行くよぉ、スタンリーを敵にはどうしても出来ない♪』
シャーロット『う、うん。隊長を裏切れない、!僕は隊長に絶対着いてくから!』
ロナウド『私も…行きます。勝ち馬に乗らない、手はありませんからね』
モブ隊員『ロナウドが行くなら…/マヤが居るなら俺らも行く!』
スタンリー『よし、この道で行け。』
バキッバキバキ
スタンリー『俺は後で行く。』
マヤ『こぉ〜んな通路、いつ作ったんだろ』
シャーロット『ね、凄い!』
アメリカ組誘拐確定
スタンリー『次は子守りか?』
ゼノ『あぁ。少し波乱だね。』
ゼノ『どさくさでもいいから千空を攫うのもありだよ。』
スタンリー『センセ、趣味でてんぞ。』
現実『あ、スタンリー様。少しシェルターの場所が分かったので一緒に行きましょ。こちらも誘拐はあとシェルターの人間だけなのです!』
スタンリー『やんじゃん。シェルター案内、頼むぞ』
現実『勿論。早くルーナを持っていかないと黒白が喉痛めたまんまになっちゃうや』
スタンリー『?』
現実『…なんでもないです。行きましょ』
一方、シェルター内
千空(今の状況を整理すんぞ俺達は ここからは動けねぇ。
銀狼(ま、松風が、怪我しちゃって…走るのも歩くのも僕が居なきゃ無理だよぉ…
松風(終わり、ですね。本当に。
杠(他の国の人達に、任せるしか…
千空(焦んな、スイカや女どもなら通れる抜け道だけあんだよ。ここにな。
ゲン(え、まさか
チェルシー(逃げるの……?私達だけ?そんなのだめだよ
カルロス(お嬢、逃げた方がいいっすよ!
マックス(スタンリー達の怖さ、知らないとは言わせませんよ!?
ルーナ(でもでも、絶対それは…カルロスと、マックスが死んじゃう!
カルロス(千空いりゃ大丈夫ッスよ!
マックス(また、会いましょう!
ゲン(…チェルシーちゃんが道案内、ルーナちゃんには陽ちゃんの銃、多分何処かに杠ちゃんと大樹ちゃんが居るから。はい分かった?
スイカ(ばいばい…スマホで通信はするから(ハグ
ゲン(うんうん、大丈夫だから!
チェルシー『絶対、逃げ切るし!?
カルロス『無茶すんなよ!』
南(石化装置、ちゃんと持っときなよ!
マックス『お嬢を頼むぜ。』
ルーナ『陽、ありがとう。絶対逃げる。』
陽(おう!頑張れよー!
ルーナ組離脱
現実(コンコンコン
千空(あ”ぁ”……時間切れか。
石化装置「今現在の充電は、残りわずか、ですよ」
ゲン(バイヤーね。極限よ。流石にバットエンド、だね。
千空(あぁ。あっちに託す、しかねぇ。
銀狼(……
モズ(んー、連絡手段だけでも渡せて良かったんじゃない?
千空(モズ!?
ゲン(モズちゃん、そっちはもう、バイヤー?
モズ(氷月だけは持ってきた。SAIは耐性無くて…動かなくなった。
ゲン(とりま、目的の子捕まえられたら良いのかもね。追ってきてないってことはさ。
銀狼(誰が狙いなんだろ…千空?
千空(いや、俺は殺されかけたんだ。違う
ゲン(てことは俺も違うね
モズ(俺じゃない。SAIとかはそうなんじゃない?
松風(私は…情報を吐くほど弱くないのは…スタンリー殿方も分かってらっしゃるんでしょうか……
銀狼(て、ことは?
銀狼(僕?
ゲン(み、たいねぇ…
銀狼(ええ!?やだやだ!
銀狼(でも…今回は僕が行ったら……ダメだよね。
千空(多分てめぇなら、女だけのところ、行けんじゃねぇか?
銀狼(でも!それなら…松風が歩けないでしょ?モヤシとミジンコの千空とゲンなら…モズはSAIと氷月でせいいっぱいだし…
現実(失礼、誰かいらっしゃいますでしょうか(声模写
千空(!?
現実(千空様、ゲン様に、銀狼様。ご無事でしょうか?
ゲン(ふ、フランソワちゃん!?
千空(今まで何処にいた!
現実(私は一度の奇襲には、BARにいましたので、その後逃げ回り、ここへ辿り着いたのです。
現実(千空様、松風様がお怪我をしていらしているようなので、手当してあげます。
千空(……
千空(フランソワは、”あげる”なんて事は、一度も口にしたことが無い。お前は誰だ
ゲン(…現実ちゃんってさ、本当は
現実(!!!
現実(ガンッガンガンッ!
現実(何故貴様がそれを!!!
ゲン(あはは、この前言ってたの、聞いた
現実(扉を開けろ!!
現実(最低限、怪我を治し、食料を渡してやる!!平和だ。分かるか?その恐怖から救ってやろう
スタンリー(…
銀狼(扉開
千空(やめろバカ!
銀狼(だってぇ…泣松風が死んじゃうよう!
千空(クッソ……開けろ
千空(頼んだぞ、松風を。
現実(標的のみ連れて行く、せいぜい苦しめ。
現実(こい、銀狼とSAI。
スタンリー『千空、てめぇはゼノから指名だ。』
ゲン(え?!いやいや、ちょっと待ってよスタンリーちゃん、
ゲン『千空ちゃんは…石化装置持ってるんだよ?』
スタンリー『今奪えばいい。もう使い方も理解した。』
千空『裏切りか…残念だが、他国と戦争だぞ?』
スタンリー『百も承知だ化学王国。』
現実『行きますよ!』
現実『任務コンプリート!!』
黒(白も一命取りとめたし、本当に良かった
ゼノ『では、人質の確認だ』
現実『SAI様に、ジョエル様、ブロディ様』
スタンリー『アメリカ組。』
現実『後、銀狼様かな?』
ゼノ『おぉ!実にエレガントな仕事ぶりだ!』
スタンリー『そして此奴。』ドサッ
ゼノ『!!』
千空『よォ…ゼノ。』
ゼノ『Dr.千空!』
現実『ハクサイさんいるとか…疲れる…』
黒『あの声かっこいい人か。!』
ゼノ『だろう?!』
千空『今それ関係ねぇよ』
現実(要求は一つだけ。
千空(!
現実(世界支配する事決定権をこちらに渡す。独裁者になりたいなーってだけです!
現実(分かりました?
千空(…こちらっつーと誰になんだ?
現実(主に七海財閥、ゼノ様方ですね。
現実(私実行班だからあんまり、説明難しい
ゼノ(だから千空、科学で全てを独裁する。目的は変わらないんだ。
現実(政治とかは科学に頼って、他の物は七海財閥最優先。この国は所謂、生まれ変わるって事ですよ。
千空(そうか…俺は死ぬか?
現実(その決定権すら、こちらに欲しい。という契約です。
現実(契約書、書いて貰えますか?
千空(…一つだけだ
現実(質問は良いですよ
千空(…他の奴は殺すな。
現実(…それだけですか?
現実(大丈夫ですよ。龍水様は殺す事なんてしない。君が一番分かっている事だ。
千空(あ”ぁ”……だがこんな事する奴じゃねぇのも分かる。
現実(これを考えたのは私達の主様です。
千空(ゼノ以外の…ラスボス。
現実(お話してると、逃げる事も出来なくなっちゃいますよ?
わぁぁあああッ!!(歓声)
現実(アメリカの方々は裏切る事すらしないと思うので、してませんがね。
千空(!?
ガタッ
黒(あ、待って待って移動させますから!
移動
祖国万歳!!祖国万歳!!祖国万歳!!
そんな言葉だけが聞こえる扉の向こう。
この向こうには、仲間がいる、友がいる、
そこく、ばんざい?
ガチャッ
コハク(祖国様万歳!!祖国様万歳!!
羽京(我らが祖国様!!(号泣)
SAI(祖国様!!祖国様!!
金狼(我らが祖国様!!!万歳!!
キャァァアアアッッ!!!祖国様ぁぁぁああ!!
そんな大きな拍手と声が、湧いてる中心に、人が居た。
白(我々を救うのはーー!!??
白(主様の為なら喜んで死になさい!!
白(それでは祖国様の為に働きなさい!!
そういっただけで、談笑もなくしんと静まり返ったここは、ステージがあり、まるでアイドルのドームだ。
録音か、大きな音波が流れ続けるドーム。
祖国、祖国の素晴らしい道を、我々が作る
祖国の為に喜んで死ぬ。
????
祖国様???俺らの、救世主は、???
???
???
???
千空(はぁ…??
黒(正真正銘、貴方の仲間です、あそこには羽京さん、あそこはコハクさん、あそこは銀狼様もいますね。
千空(……???