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いんくるーでぃんぐ
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前置き
これは私自身の解釈で彼らの話を書いたものです。本人たちの性格とは異なる場合もあります。左右固定(左:np、右:ym)で、リバースやカプ解体は受け付けていません。長編ではなく、思いついたときに思いついたものを書くスタイルです。
私は日本人ではありません。すべてのテキストは翻訳機によって翻訳されています。文脈が間違っている場合はご容赦ください!🥺
配信者ご本人たちとは一切関係ありません!まったくの無関係です!私個人の妄想ですので、カプ違いなどのコメント(ky)はお控えください。
それでも大丈夫という方は、どうぞお読みください。
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「なんか、一人の方が効率いいんだよね」
画面の中のねぴぁ一はまだ配信のコメントに答えている。その声はタブレットのスピーカーからこもって聞こえていて、水の向こう側にいるみたいだった。やまもとはタブレットを裏返さずに、ソファの隅に体を寄せて、膝を抱えて、その膝に顎を乗せた。さっきのねぴぁ一の言葉を思い出していた——「確かに最近やまもとにはあんまり電話してない。電話するのを控えてるんだよね」。控える。彼は「控える」って言葉を使った。まるで電話が、何か制限しなきゃいけないものみたいに。カフェインをやめるとか、悪い癖を直すとか、そういう感じで。
やまもとはスマホを手に取って、LINEを開いた。ねぴぁ一の名前は少し下の方にあって、最後のメッセージは数時間前に届いた「今日の配信疲れた」だった。そこからさらに遡ると、どんどんまばらになっていく。前は一日に何十回もやりとりしてた。ゲームの話、美味しいもの、猫。やまもとはLINEを閉じて、画面を暗くした。なんで自分からかけないんだろう——ボイスメッセージひとつでもいいし、一言でもいいのに。でも彼はただスマホを膝の上に置いて、タブレットから流れるねぴぁ一の声を聞き続けた。
ねぴぁ一の声がスピーカーから聞こえてくる、笑い声混じりで。「たまにすごくかけたくなることもあるけどね」。やまもとは一瞬動きを止めて、タブレットを持ち上げ、一時停止を押した。ねぴぁ一の笑顔が画面の中で止まっている。やまもとはそれを見つめた。
ふと、少し前のことを思い出した。あれも遅い時間で、ねぴぁ一は通話越しに欠伸をしながら言った。「シーズン終わったら焼肉行こうよ」。彼はそのとき「うん」と返した。でもその後、その話はしていない。
午前一時。やまもとはまだ起きている。タブレットはもう閉じて、スマホの画面だけが光っている。そこにはねぴぁ一の配信アーカイブが流れている——配信はもう終わっていた。彼はLINEのトーク画面に何度も文字を打っては消した。「今日の配信——」消した。「最近——」消した。「焼肉——」その二文字を見つめて、指を送信ボタンの上で止めた。そしてスマホをロックして、枕元に置いて、寝返りを打って、枕に顔を埋めた。その瞬間、スマホの画面が自分から明るくなった。LINEの新着メッセージだ。やまもとは一瞬息を止めてから、スマホを手に取った。ねぴぁ一からだった。たった一言。「もと君、電話してもいい?」
やまもとはその言葉を見て、考えるより先に指が動いていた。すぐに返信する。「いいよ」。そして少し考えてから、もう一言付け加えた。「まだ起きてる」。ねぴぁ一の名前のところが「入力中」になった。そして止まった。また「入力中」になった。そしてまた止まった。それが何度か繰り返されて、最後に届いたのは、文字じゃなくて、通話の着信音だった。やまもとは通話ボタンを押した。
「……もしもし」。ねぴぁ一の声は少し掠れていた。ずっと喋りすぎた後か、それとも勇気を振り絞った後みたいに。やまもとは「うん」と返した。二人の間に沈黙が落ちる。通話回線の低いノイズだけが聞こえている。それからねぴぁ一が口を開いた。さっきよりも早口で、でも止まってしまうのを怖がっているみたいに。「やっぱり、やまもとに電話しないのは無理だ。声が聞きたい。本当に聞きたいんだ」。言い終わって、ねぴぁ一はやまもとに変に思われなかったか不安になったのか、すぐに最近の配信の話や、ゲームのどうでもいいようなことを続けて話し始めた。前と同じように。でもその口調はどこかぎこちなかった。
やまもとはスマホを手に持って、ベッドのヘッドボードにもたれた。指はそっとスマホのふちを握っている。窓の外には街灯と、遠くを時々通り過ぎる車の音だけがある。彼は天井を見つめながら、いつもの配信の時とは違う、淡々とした、でも柔らかい声で言った。「うん。俺も、聞きたい」。ねぴぁ一が少し黙った後で聞いた。「なんでかけなかったの」。やまもとは言った。「おやすみ」。ねぴぁ一が笑った。それはくぐもっていて、喉の奥で転がっていて、それでいて嬉しそうな笑い声だった。それから彼は「おやすみ」と言った。やまもとも「おやすみ」と言った。でも誰も切らない。
窓の外の夜は静かで、電話の中にはただ二人の呼吸の音だけが残っている。ねぴぁ一は布団の中で寝返りを打ちながら、もう一度聞いてみた。「明日、配信する?」。やまもとは「しない」と言った。ねぴぁ一が「また休むの」と言うと、やまもとは「うん——お前の配信に出る」と言った。ねぴぁ一は一瞬言葉に詰まってから聞いた。「それって、もしかして俺を誘ってる?」。やまもとは言った。「誘ってない。通告だ。電話を控えてるなら、その分は別のことで補え」。その口調は普段と全く変わらなかったけど、言っている内容は全然違った。
ねぴぁ一は笑った。笑い終わってから「分かった——じゃあ明日の夜、会おう」と言った。やまもとは「うん」と言った。ねぴぁ一はまた言った。「電話は——もう控えない」。やまもとは少し熱くなった耳のあたりまで布団を引き上げて、「分かった」と言った。それからもう一度「おやすみ」と言って、ねぴぁ一も「おやすみ」と言った。今度は本当の、おやすみだった。通話を切った後、やまもとはLINEを開いて、さっきまで何度も打っては消していた「おやすみ」という言葉を、もう一度打って、送信した。するとすぐに、ねぴぁ一から既読がついて、スタンプが返ってきた。イカが寝ているスタンプだった。やまもとはそのスタンプを保存して、スマホをロックして、枕の隣に置いて、目を閉じた。
——tbc
そういえば、本当にまた彼らが一緒に遊んでいるところを見たいなあ。😭
おやすみなさい💤
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