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リクエストのしろニキ!

💙side

💛「ぼびー!」

俺のかわいい彼氏。そうニキだ。

💙「どうしたニキ」

💛「遊園地のチケット貰ったから2人で行こうよ!最近デートしてなかったしさ」

💙「もちろんええで。日程とかは〜」

そんなこんなしてる間に、日程や時間は決められ、当日お迎えた。


💛「ぼびー!!」

💙「ニキ。おはよ」

相変わらずかわいいニキ。遊園地につき、アトラクションを回る。

💛「ぼびー!あれ乗ろ!」

と、ジェットコースターを指さした。

💙「もちろんええで!」



💙「おぇぇぇぇ」

恥ずかしながら久々に乗ったジェットコースターに酔ってしまったのだ。

💛「ぼびー、大丈夫?」

と水をくれた。

💙「ありがとニキ。もう大丈夫だから。」

💛「ほんとに?あんまり無理しないでね。ぼびーの体調が第一だから」

こんな時にまで可愛さを出してくるニキ。さすがにズルすぎる。

💙「次は乗り物に乗らないお化け屋敷にでも行くか?」

💛「え?まじ?やだやだやだ」

💙「俺のお願いも叶えてよ」

💛「まぁ、ぼびーが言うなら…」

ま、かわいいニキを見たいだけだけど。




💛「ぎゃぁぁ!ぼびー助けてぇ」

💙「あははははっっ笑」

お化けに驚いて俺に抱きついてくるニキ。

💙「ほら、ニキ?もう前にお化けいないから。」

💛「まじ?っってまだいるじゃんっ!!ぼびーの嘘つき!アホ!馬鹿!」

💙「言いすぎやろっ!!」

「もうやだぁ泣」と泣きかけているニキ。さすがにやりすぎただろうか。

💙「ニキ?もう出口だから。」

💛「ぐすっ)うん…」


💙「ニキ?」

💛「…なに?」

💙「かわいかったよ♡」

💛「……馬鹿。」

ほんとに俺の彼氏は超絶かわいい♡

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