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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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番外編です。イギフラ私も大好きなんで結構書いてて楽しいです。あとアメリカ出てきます。ではどうぞ!






フランス視点

アメ 「見て見て!パパ!飛行機!」

イギ 「そうですね。だから何ですか?」

フラ 「相変わらずね…あんた。」

あれから2年後私たちは結婚した。そして、見て分かる通り私たちには子供がいる。名前はアメリカ。いい名前でしょう?今は三人でピクニックに来てるのよ。アメリカが大はしゃぎで少し大変だけど、でもそれ以上に…とても楽しいわ。まさか私がこんな幸せな生活を送れるだなんて思ってなかった。これも全部彼のおかげね。

アメ 「ママ!今年の誕生日プレゼントは何くれるの⁉︎」

フラ 「そうねぇ。まだ考え中かしら。」

そういえばもうすぐ息子の誕生日なのよね。今年は何をプレゼントしようかしら…。去年は万年筆をあげたし、一昨年は確か………何だったかしら。歳って怖いわね…。

アメ 「じゃあさ!僕弟が欲しい!」

フラ 「えっ⁉︎」

イギ 「あら、良いじゃないですか。誕生日には間に合いませんが。」

フラ 「ちょ、ちょっと///」

アメ 「ほんとっ⁉︎どれくらいかかる⁉︎」

イギ 「順調にいって10ヶ月ぐらいじゃないですか?」

フラ 「勝手に話進めないでよ!///」

アメ 「だめ…?ママお願い。僕どうしても弟が欲しい。」

フラ 「っ…///……………………分かったわ。」

アメ 「やった〜!ママ大好き!」

イギ 「ふふっ久々に楽しめそうです。」

フラ 「///」

どうしましょう…。私ももう一人ぐらい欲しかったのはそうなんだけど…最近彼とは別で寝てるしそもそもとして…シてないのよね。ここ一年ぐらい…。もし私が下手すぎて彼に冷められたら…耐えられない。

イギ 「暗くなって来ましたね。そろそろ帰りましょうか。」

アメ 「うん!」

そう言ってアメリカが先に山を下っていってしまった。

フラ 「あっこら…。」

イギ 「フランス。」

フラ 「何…?」

イギ 「今夜私の部屋に来てください。もちろんアメリカを寝かせてからですよ。」

フラ 「っ分かったわ///」

そうして私たちはしばらくして帰宅した。アメリカは疲れていたようですぐに眠ってしまった。私ももうお風呂にも入ったので急いで彼の部屋に向かった。

イギ 「アメリカはもう寝たのですか?」

フラ 「ええ。疲れていたみたい。」

イギ 「早く寝てくれて良かったですね。いつもより長く楽しめますよ。」

フラ 「あの…私あんたを喜ばせられる自信がないわ…。だから…。」

イギ 「そんな必要ありませんよ。貴方は私に身を委ねてくれれば良いんです。」

そう言って彼は私を押し倒した。







イギリス視点

アメリカは本当に良い事を言ってくれた。近頃全然できてなくて溜まっていたから。今日は彼女を少し乱暴に扱ってしまうかもしれないがまあ問題ないだろう。

フラ 「イギリス…キスして…」

彼女にねだられたのでゆっくりキスをした。最初は優しく…少しずつ舌を入れていき濃厚に…。

フラ 「ん…ちゅ、ん〜………はぁ…。」

唇を交わしただけで彼女はもうすでにとろけていた。これだけでこんなになるのか…とそんな事を考えていると彼女がいつも愛用しているネグリジェを乱雑に脱ぎ捨てた。

フラ 「早く…私を愛して…?」

イギ 「っ…言われなくても…!」

彼女が煽ってくるので私は彼女の豊満な胸を掴み丸く円を描くように揉んだ。

フラ 「あ…んっ…イギリス…。」

私は彼女が乱れているところが見たいので少し強く彼女の突起物を摘んだ。

フラ 「あっ!だめ………あぁん///」

思っていた通りいい反応が見れた。次に私は指を彼女の中に入れた。

フラ 「ちょっ///そんないきなり…あぁ!激し………ぐちょぐちょしないでぇ///」

口ではそう言うが体は正直だ。彼女の下はもうぐちゃぐちゃに濡れている。そろそろ入れていいだろうと思い、私はズボンを脱いだ。

フラ 「優しくね…?」

イギ 「善処します。」

そう言って私は彼女の中に自分のモノを入れた。ゆっくり…ゆっくり痛くないように。

フラ 「はぁ〜………おっきぃ。」

イギ 「全部入りましたよ。動きますね。」

もう我慢できないので私は抽送を繰り返した。

フラ 「あぁ”っそこ…そこいぃ…もっと奥…。」

この女はどこまで私を煽れば気が済むんだろう。お望み通り私は抽送のテンポを早め先ほどより奥に自分のモノを突っ込んだ。

フラ 「っ…///きもちっ…!そうよ…!そのまま、突いて…。あっ!イきそう!」

イギ 「いいですよ…イって…。」

フラ 「イくイくイく…あぁ”!///」ビクビク…

イギ 「上手にイけましたね…。では私も気持ちよくしてもらいましょうか…‼︎」

そう言って私は激しく上下に動いた。

フラ 「ああ〜!///だめっそんなに激しくしちゃ…あの子に聞こえちゃう!///」

イギ 「聞かせてあげれば良いじゃないですか…!赤ちゃんはこうやって作るんだと…!」

フラ 「いやっ!あっあっだめ///またイく…」

イギ 「はぁー、はぁー…私もイきそうです。」

フラ 「いっぱい出して…?」

イギ 「っ…とぶなよ…‼︎」

ドピュドピュ…ドクドクドク…………ビュルビュル…

フラ 「あ〜ん!///はぁはぁ…いっぱいでたぁ…ふふっ///」

イギ 「はぁー……はぁー、んちゅ…」

フラ 「んっ!……ん、ふぅ〜ぁあ///」

あまりにも可愛いのでまたキスしてしまった。まだまだ足りないが彼女ももう疲れただろう。そう思い私は寝ようとしたが、

フラ 「もう寝るの…?もっとしよ、?」

イギ 「仕方ありませんね…。ほら腰上げてください…。」

その後私たちはどちらかが寝るまで致した。半年ぶりくらいにしたが彼女の身体は変わらず最高だった。改めて良い嫁をもらったなと思う。

そして…丁度10ヶ月後私たちはアメリカに弟をプレゼントした。アメリカはとても喜んでいた。










『終』

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