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『はあ…昨日はほんとびっくりしたね』
『てか魔法が使えるようになったんだしなんかに使えないか考えようよ!私なら宿題燃やすとか!』
『成績下がっちゃうよ』
そんなしょうもないことを学校の休み時間、2人は話していた。
すると辺りは一変した。急に周りが暗くなったのだ。
クラスメイトはいなくなっている。
今この教室にいるのは2人だけ。
するとそこに現れたのは人型の顔がはっきりしない者。それは「悪者」だった。
その悪者がこちらに近ずいて来る。
『やばいどうする!?』
『どうするも何も……魔法で戦えたりしない?』
『あ!確かに!私が行く!!!』
『ちょっと琴音!?』
琴音が悪者に向かって火を向け、教室から飛び出した。
???『りせっとー!!』
その時少しだけ時間が戻った。
『あ!確かに!私が行く!!』
『ちょっと琴音…って…え? 』
もう既に悪者は倒され、煙のようになって消えていった。
『わあ、久しぶり…じゃなくて、初めましてだねえ!私ちなって言うんだ〜!よろしくね?』
2人は息を揃えて言う。
「あ、はい」
詩夏は思う。
(この人…どこかで…)
でもそんなこと考えている場合では無い。
『ちなさんは…あの怪物?の対処法を知っているのですか?』
詩夏がちなに問う。
『んー…まあね!あたし、君たちの先輩だからね〜』
自慢げに楽しそうにちなは話した。
『詩夏と琴音は確か今日が初めて…だよね?悪者と遭遇するの!!』
『はい、そうです。』
詩夏が答える。
『ちなちゃんって呼んでいいかな!!』
琴音が楽しそうに話す。
『ぜーんぜん!だいじょーぶだよ〜! 』
こうしてちなと2人は順に仲良くなって行った。
はじめましてじゃないみたい!