テラーノベル
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プロローグ
令和3年、夏…妖怪と人間が手を組み、大妖怪、妖怪獣を倒した記録がある…人間が力を合わせて、妖怪に日本を守ったお礼として、妖怪だけが住む村、妖怪村を作った。
皆が、妖怪自体を忘れている頃。また、新しい凶悪な妖気が日本に集まっていた。
祐希「なぁ、けい、」
けい「ん?なに?」
祐希「数年前にあったことだけど…妖怪と人間が手を組んで大妖怪を倒したって言われた信じる?」
けい「信じると思う?」
祐希「あれ、倒したのオレ、」
けい「嘘だぁ〜」
「なんか違和感があるんだよな〜」
「!!!!!!」
俺は急いで家に帰った。
けい「ただいま!だい、赤いお札ある?」
だい「赤いお札?ん〜? 」
俺はタンスを開けて探した、
ガサガサガサガサ
けい「あっったぁ〜」
だい「うわ!赤いお札だ、神社でお祓いしてもらったほうが…」
俺は自分の部屋のドアの前に立ちドアを開けた
けい「……ふぅ〜」
ガチャッッ
殺風景な妖怪の町、不思議だった。
ぶぅーん!
ダダダダダダダダ!
???「小僧、またきたのか…」
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