テラーノベル
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ちょっと忘れるためにのやつ投稿止めるね💦思いつかない...。ごめん。
蘭side
〈夢〉
春『なぁ!見ろよ!綺麗だろ?』
そうやって桜の花びら手のひらに乗せて笑う君。
春『うまっ!これ毎日食いてぇ!!』
アイスを食べてはしゃぐ君。
春『もう秋かぁ…早いな‥紅葉の葉っぱ綺麗…!』
紅葉を見て笑う君。
春『うぅ…さみぃ……よし!蘭!雪だるま作ろうぜ!』
子供みたいにはしゃいで雪遊びをする君。
毎日のように君が夢に出てくる。もう5年も見ていない。一目でいいから…お前に会いたいよ…。今お前は‥どこに居るんだ?。
俺は思い当たるところ全部行った。けれどそこには居なくて。もう梵天の奴らは諦めかけている。俺は絶対に諦めない。
蘭『はぁ……どこに居るんだよ…』
そう頭を抱える。思い当たる所が他にないか考えるが出てこない。
蘭『あ…そういえば…』ダッ
蘭『春千夜……居るかな‥』
俺が来たのは、春千夜と一緒に任務に行った廃工場。
俺らはここでの任務は失敗した。敵のボスを逃してしまった。
そいつは確か…『お前らには必ず不幸が起こる。』と言い残し走って行ってしまったのだ。その時は全く気に留めなかった。だがそれがなにかの手掛かりになっていれば‥。
俺は春千夜がここにいることを願って廃工場へと足を踏み込んだ。
モブ達『~~ーーーーー』
モブ達『ーーーー!』
誰かの声が聞こえる。やはりあの組織はまだここに居る。
蘭『…やるか』
タッタッタッ!
モブ達『誰だ!?』
バンバンバン
蘭『どこに居るんだ…』
俺は素早く敵を殺し春千夜を探す。
蘭『!』
見覚えある。あの背中。髪色も…長さはもう違うけれど。それに身長。あれは‥。春千夜だ。
蘭『春千夜!!!!』
?『ビクッ』
春千夜らしき人がこっちを振り返った。
長くて綺麗な睫毛に、口の両端にあるダイヤ型の傷。春千夜だ…。
春『…ポロ』
蘭『今まで何してたの…?』スタスタ
どう言いながら俺は春千夜に近づく。
春『…来るんじゃねぇ…』
春千夜はそう言い下を向いた。
蘭『…取り敢えずさ、ここ出よっか』
今にも泣きそうな気持ちをこらえて春千夜を外へ連れ出した。
蘭『!』
明るいところに出ると春千夜は泣いていた。
春『……』ポロポロ
蘭『春千夜今時間ある‥?』
春『…』コク
春『付いてこい…』グスッ
俺は春千夜に手を引っ張られながらついていった。春千夜は痩せていて手も冷たい。ちゃんと食ってるかな…。
178
連れてこられたのは春千夜の家だった。
蘭『!!!!』
薬と注射器が沢山散らばっている。
春『ご、ごめん…散らかってて‥』
蘭『…大丈夫だよ』
蘭『春千夜…泣いていい‥?』
完全に弱ってしまっている春千夜を見て辛くなったのとやっと再会できた嬉しさで俺はそんな情けないことを聞いてしまった。
春『いいよ…』
蘭『…ッぐ‥ぅぐッ…』ポロポロ
蘭『うぅ…』ポロポロ
春『ごめん‥』ポロポロ
春千夜もごめんと言いながら泣いていた。ずっと、ずっと。
コメント
13件
( ´ᐛ` )オッフ最 & 高
お!神作品が投稿された!( うへぇ(?)