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「元気にしてたかい簒奪者君?」
誠「お前は!クロム!」
誠「なぜここにいる?」
クロム「決まってるじゃないか!」
クロム「君をこの手で排除するためだよ」
総司や重信そして柑奈は恐怖によって足が震えていた
誠「まさか俺を排除するために学校まで来たって言うのか?!」
「んじゃさっきの爆発のようなものはまさかお前がやったのか?」
クロム「僕は手段は選ばないタイプでね!」
「どんな手を使っても必ず敵を排除する」
誠「…………一つ質問させてれないか?」
「いくら上の命令とはいえ、そこまでして俺を殺したい原因はなんだ?どうしてお前の組織は俺を殺したい?」
クロム「君は覚えてないの?」
クロム「そっかー昔は君と出会ってるだけどね」
誠「出会っているいつの話だ?」
クロム「幼少期の頃だよ!全く覚えてないんだね」
クロムが銃を構えた
クロム「もういいこれで終わらせる!」
「終わらせないよ!」と扉から声が聞こえ、
「バーン!」と銃声がなり響いた
その弾はクロムの銃に当てクロムは
「クッ!」と声を上げた
奏恵「よく耐えたね!後は任せて!」
と言って誠の一歩前にでた
クロム「また僕の邪魔を!」
奏恵「君は私が倒す!」
奏恵「誠!早くその子達を外に避難させて」
誠「奏恵お前は一人で大丈夫か?」
奏恵「君が私を心配するのは100年早いよ」
と軽口を交わし誠達は避難した!
その後
クロム「君は本当に邪魔をするのが好きらしいね!」
テル「君こそいつまで彼のことを恨み続けるつもりなの?」
クロム「お前知っているのか!」
テル「君たちの組織のことは調べ済みだよ」
クロム「……そうかい、通りで、」と言い笑っていた
クロム「もう彼もいないし戦う理由がない」
クロム「今日は帰らせてもらう!」
テル「させると思う?」
テルは銃を構えた
クロムは赤い眼光を発しテルは動けなくなった
テル「っ!」
クロム「それじゃー」と言ってその場を去った