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人人人人人人人
> ノートン 誕生日 大遅刻 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
ワンク だぞ 。
探傭 、 納占 、 フルイタ 、 エマエミ 有 ( 多分 )
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🧲 side .
今日 は 僕 の 誕生日 と
” フールズ ” の 記念日
… まあ 簡単 に 言えば もう 1人 の 僕 カナ 。
祝われる かなと 2人 で ソワソワ しながら どうでもいい 話 を する
「 ねェ … ほんと に 俺たち 祝われる ? 」
「 … 多分 ネ 、 」
「 ン … それより 、 今 から ゲーム 。 でしょ 」
「 わかってる 、 」
「 イタカ 、 だっけ 。 頑張ってネ 」
「 ノートン は ? 今日 ないの ? 」
「 今日 ウッズ さん が 変わってくれたよ 。 誕生日 だから って 。 」
「 いいなあ … 」
「 いいなあ って … 言うて 2試合 だけ じゃん 。 頑張って 、 」
しょげながら だが 、 イタカ と 合流 しに行った 。
サ 、 折角 ゲーム が ないんだし 。
何か しよう かな 、 料理 、 治療 の 手伝い 、 それとも …
「 ッは 、 ぇ ” ほ … 」
なに 、 なんか … けむた …
肺 痛い 。 苦し 、
だれ 、 何 、 急 に なんなの
煙玉 ? じゃなかったら なんだろう 。
「 やァ 、 繝弱�繝医Φ縺上s … ? 」
( やぁ 、 ノートン … くん … ? )
なに 言って … ていうか 誰 …
肺 も 頭 も 上手く 機能 しない 、 ふわふわ する 。
死んでしまいそうだ 。
「 繧�∋ 、 繧�j縺吶℃縺溘∩縺ヲ縺�□ 」
( やべ 、 やりすぎたみてぇだ )
ほんと に だれ 、 いる なら たすけて 。
ほんとう に … 僕 しんじゃ 、
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No side .
ノートン は 横たわっている 。
かろうじて だが 、 息 を している 。
◾︎ 今 にも 消えてしまいそうだ
「 おい ” !! ウッズ嬢 !! 」
「 ぅえ !? どうしたの サベダー 彡 、 そんなに 怒って … 」
「 エマ なにか したなn 」
「 ダイア ー ! ダイア ー 先生 呼んでくれ ! 」
「 え 、 あ ! わかったの … !! 」
◾︎ 通りすがり の 『 エマ ・ ウッズ 』 の 呼びかけ に 成功 シマシタ
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⛏️ side .
「 イタカ 、 ダブハン ナイス だった 。 」
「 … そっち こそ 、 」
「 ね 、 これ 飲んでみてよ 。 」
「 、 ? いいけど 。 」
急 に なんなんだろう という 疑問 と 、 なにか 変 な もの じゃないか という 不安 を 抱きながら 、 イタカ から もらった 謎 の 飲み物 を 一気 に 飲み干した 。
「 ぁ 、 ? まって なにこれ … 」
「 お ー 、 即効性 じゃん 。 」
「 よかったね フルゴ 。 」
「 なに 、 が … 」
頭 が ぐわんぐわん して 変な感じ 、 気持ち悪い 、 吐き気 が する 。
折角 の 誕生日 & 記念日 なのに … だまされた 。
「 おやすみ 、 フルゴ 。 」
「 ” また あと で ” 」
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No side .
◾︎ フールズ 、 ノートン トモ に 目覚め に 成功 しましタ
「 いや … 」
「 視界 まっくら なんだけど 。 」
「 これ には ア◾︎ミ◾︎ も びっく◾︎ 仰◾︎ ニュ◾︎◾︎ 乗り 間違いなし 。 」
「 うるさいナ 〜〜〜〜 !!!!!! 」
「 うわ びっくり した 、 マイク ? か 。 」
「 今 連れて って あげてるんだから 感謝 する ところ でしょ !!!! 」
「 あ ー 、 うん 。 」
「 ていうか 俺 どこ に 連れてかれてるの 、 コレ 。 」
「 も ー ほら ついた から !!! 目隠し 外すよ ー !! 」
・ ・ ・
『『 ノートン ! フールズ ! 誕生日 ! おめでとう ! 』』
でかでか と 書かれた 少し 歪 な 文字 、 デカく 書く となると 難しい だろうし …
「 ン 、 ノートン 。 」
「 ノートン くん 、 フールズ くん ! 」
「 ノートン 彡 、 フールズ 彡 。 」
「 ノートン 彡 ! フールズ 彡 ! 」
「 ノートン ! フールズ ! 」
「 … フールズ 。 」
『 プレゼント 』
◾︎ 隠し コマンド 『 優しくて 大好き な 皆 から 』 を 獲得
ぶわ っと 、 2人 の 目 から 溢れ出す 涙 。
嬉しくて 、 嬉しくて 、 堪らない 涙 。
それは 2人 が 今まで に なかった 誕生日 の 経験
人生 初めて 、 最大 に 祝って貰えた日 。
初めて 、 自分 を 大切 に してくれてる 人 が いる と 気付かされた 日 。
「 なわ 、 ブ 」
「 はッ 、 泣いてやんの 。 」
「 夜 、 待っとけよ 。 」
「 うん ” … 」
「 ふーるず 、 」
「 ン ” … なに 」
「 … やっぱ なんでもない 、 楽しみ に しといてよ 。 」
「 ウッズ 嬢 、 ダイア ー 先生 」
「 私 は いいわよ 、 感謝 なんて … 」
「 エマ にも 感謝 しなくて いいの ! 」
「 どうせ 派手 に やりすぎて ああなったんでしょう … ? 」
「 ぅ ” 、 」
「 肺 に くる なんて 想像 も していなかった でしょう けど … 」
「 気をつけた 方 が いいわよ 、 特 に 貴方 は 。 」
「 ” 彼女 ” なんだから 。 」
「 … ハイ 」
「 みんな 楽しそう で いいね … ! 」
「 イライ 彡 の 誕生日 も あんな 風 が いいですか 。 」
「 うん ! だって 羨ましい だろう ? 」
「 … そうですか 。 」
Happy END
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
おわり