小説

トゥルリズ 世界線 書く

て　き　と　う

口調 なんか 知らない　。

本家 の 物語 なんて 知らない　。

いくぜ　(　脳筋　)

わんく

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

｢　やぁ　、　また 会ったね　。　｣

そっち が 呼んだ くせ に　、　なんて 呆れていると

ホワイト が 口 を 開く　。

｢　先生 が お呼びですよ　、　！　｣

先生　…　誰 の こと やら　、

僕 は 行きたくない　、　知らない ふり して さっさと 立ち去ろう　…

｢　誰 の 事 か わからないな　。　僕 は 戻る　、　｣

｢　な っ　、　！　わかっている でしょう　？！　｣

｢　リーズニング せんせい　！　｣

｢　はぁ　…　僕 が 行く 必要 は ないだろう　？　｣

｢　それに　、　僕 は 今 から 館長 に 用 が あるんだ　。　そこ を 退け　。　｣

｢　先生 だよ　、　！？　すぐ 行かなきゃ 推理 が 出来ない 可能性 も　…　｣

｢　もう 煩いな　、　なにが あろうと 僕 は 貢献 しない　。　｣

｢　行かなくても どうにか なるだろう　、　｣

｢　む　…　それじゃ 先生 に 報告 してきますぅ　、　｣

｢　…　何 を　。　｣

｢　君 の 愛し の 梟 の こと さ　、　これ だけで なんとなく わかるでしょう　？　｣

｢　鬱陶しいな　…　｣

｢　…　時間 が 迫ってるんだ　、　手短 に 済ませて もらう　。　｣

｢　大丈夫 ですよ　、　すぐ 終わる 話 と 仰っていましたし　、　！　｣

全て ホワイト の 掌 で 踊らされて いたか　…　こうなったら 仕方ないな　、

館長 には 悪いが　、　約束 の 時間 を 遅らせるよう 梟 に 伝えてもらおう　。

理由 は　…　先生 の 話 を 聞かなければ ならない ため　、

とでも 伝えてもらおう　。

･　･　･

｢　ベルスタイン で 何が あったの　、　？　｣

｢　…　見に行ってみるか　。　｣

中 から 聞こえてくる 会話　。

恐らく 僕 の 話 とは 別 の もの　。

ホワイト が 手 で 扉 を ノック すると 同時 に 口 を 開いた　。

｢　せんせぇい　、　！　入ります　…　！　｣

｢　ああ　、　入ってくれ　。　｣

｢　…　サフィール　、　｣

｢　なんの 用 ですか　。　｣

｢　ああ　、　嫌　。　｣

｢　…　早く してください　。　館長 から 呼び出し を　…　｣

｢　その 館長 の こと なんだがな　、　｣

｢　、　？　館長 が なんです　？　｣

｢　館長 から 直々 に 話 を 受けてな　、　錬金術 の ことで　…　｣

｢　…　サフィール を 錬金術 の 対象 に したい　、　と　。　｣

｢　…　は　？　｣

予想外 の 話 に 思わず 声 を あげた　。

いや　、　全く 理解 が 追いつかない　。

｢　混乱 する のも 無理 は ないだろう　。　｣

｢　そもそも 私 は 提案 を 否定 していたんだ　、　｣

｢　ただ　、　言い負けてしまってな　…　やむ を 得ない 状況 だ　。　｣

｢　嗚呼　…　なら　、　｣

｢　僕 から 1つ　、　別 の 提案 を 出す　。　｣

錬金術 の 対象 に する　。　は 僕 が 死にかけない　。

｢　錬金術 の 対象 では なく　、　錬金術 を する 為 の お手伝い　…　なら　、　｣

｢　僕 も 引き受けましょう　。　｣

それと　…　もう 1つ　、

｢　アゾット の 定理 証明　…　に ついて　、　館長 に 僕 から 話 を します　。　｣

｢　…　分かった　、　なら サフィール から 直々 に 伝えて もらって いいか　？　｣

｢　今日　、　御用 が あるので　。　｣

｢　なら 任せよう　…　また 何か　、　｣

｢　あった 時 は　、　頼む　…　ですよね　。　分かってます　。　｣

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

　飽　き　た

　　　没⃝