すみませんめちゃくちゃ遅くなりました
猫化したkyさんがめちゃくちゃ可愛がられてます
ky視点
k「ん、ふわあああ…」
k「腹減ったなぁ…」
太陽の日差しが眩しく目が覚めた俺はお腹を満たすため、下の階へ向かう。
その時、リビングから3人の賑やかな声が聞こえてきた。
あれ、なんでアイツら居るんだ?…あ、そうだ昨日俺の家に泊まったんだった。
俺たち…レトルト、牛沢、ガッチマン、そしてこの俺、キヨは俺の家で鍋パをしていた。
いつも通りくだらない話をして、それはそれはもう楽しすぎて今でも鮮明に覚えている。
と、まぁ昨日のことは置いといて、先に顔でも洗おうかな。その方がスッキリするし。
そんなことを考えながら洗面所に向かう。そしてふと鏡を見ると…
k「!!!?? うわ’あ’あ’あ”あ”あ”あ”あ”!!!??」
なんと俺の体に猫耳と尻尾が生えていた。
k「なッ…嘘だろおい…!」
1人で絶望しているとドタドタとリビングの方からうるせぇ足音が聞こえてくる。
まずい、今の叫び声であいつら来るんじゃねぇか!?ここは何とかして隠さないと…
と、思ったのもつかの間、勢い良くドアが開けられた。
u,g,r,「キヨ(くん)!!!!」
u,g,r「……え?」
終わった
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us視点
「……え?」
いやいや、こんなん誰でも困惑するって。だってキヨが猫になってるんだもん。黒色の猫耳に、黒色の尻尾、これを見て困惑しない人なんていないでしょ。俺たちはさっきキヨが起きてくるまで雑談してたんだけど、急に洗面所からキヨの叫び声が聞こえてそりゃあビックリするよね。だから急いで駆けつけたのに来てみたらこれですよ。意味わからない。というかこいついつの間に起きたんだ。
g「えっと、?キヨそれ、どうしたの?」
k「いや、俺も知らねぇよ…なんだよこれ」
r「お前が知らなかったら俺たちが知るわけないやろ」
k「だよな、」
u「とりあえず、リビング行こーぜ」
g,k,r「そうだね」
u「で、キヨはなぜそうなったのかわからないと」
k「そーなんだよ、てかありえなく無い?3次元にこんなのありえないだろ」
それは俺も思った。
g「ん〜とりあえず、どうしようか?下手に動くと面倒になるし今日はずっと家に居ようか」
r「そうやね。明日には治ってるかもしれんし」
k「そーするかあ、じゃあ買い物とかはガッチさんたちに任せていい?」
g「全然良いよ」
k「よっしゃああ!」
r「というか、さっきからうっしー黙ってるけどどうしたん?」
u「え?あぁ、いや、こいつ可愛いなって」
k「えっ?急な告白?何言ってんのうっしー頭おかしくなった?」
u「お前にだけは言われたくない。」
だが本当のことだ、こいつは身体もスラッとしてるしおまけに小顔、似合わないわけが無い。
u「2人もそう思うだろ?」
k「いやいや、流石にうっしーだけだっt「俺もそう思うわ」…ゑ?」
キヨの言葉を遮って同情したのはガッチさんだった。やっぱり、分かってくれるよな。
k「えぇちょっとガッチさんまで何言っt「俺もそう思う」…ゑ?ゑ?」
やはりレトルトも分かってくれた。というか、3人の中でキヨのことを1番好きなのはレトルトだから分かって貰えないわけが無い。
k「いやいや、3人とも何言ってんの。頭冷やしてきた方が良いよ?」
r「キヨくん耳触らせて」
k「無視すんなよ いやダメ!絶対ダメ!!」
r「えーなんでよちょっとだけ!!」
k「ダメ!!絶対!!ダメ!!!!」
r「キヨくんのケチ!鬼悪魔キヨ!!」
k「なんとでも言え!!」
小学生レベルの言い合いをしている最中、俺はキヨをまじまじと見ていた。
ん…?ちょっと待てよ、今俺はキヨの隣にいる、そしてどこかで聞いたことがある。猫は尻尾が弱い、これは…チャンス!!!
俺はキヨがレトルトに夢中になっている隙にそーっと尻尾に手を伸ばす。そして、思いっきり掴む!!!!
k「ひにゃッッ!?」ビクッ
……………
k「あ、いや、その、今のは忘れて……」
は?なんだコイツ?可愛すぎんだろ。なんだよ今の。まさかこんなにも可愛い反応をしてくれるとは…こうなったらもう、な?
ほか2人をチラッと見るとあちらも察したようでじりじりとキヨに近づいている。
k「ちょ、なんでお前らそんな怖い顔、おい待て!!近づいてくるな!!ちょッまじで待ッ」
すまんなキヨ、お前が可愛すぎるのが悪いんだ✩
k「誰か!!助けてええええええええええええええ!!!!!」
猫化ky絶対可愛い
この後kyさんは沢山可愛がられたと思います😊
ではまた
コメント
1件
ちょちょ さすがにそれは私も混ぜろよォ 絶対可愛いしぃ…