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らだ視点


『面白い人間』……

話聞いてる感じ初めて合ったみたいな感じだな

もしかしたらシーゼロさん達は過去に人と…人間と何か悪い事が合ったのか?


そしたら…何で






シーゼロさんとサイトさんは俺達を助けるんだ? 面白い人間だからじゃって訳では無さそう…






ぺん視点


さっきかららっだぁの様子が変だな

何かあったんか?

取り敢えず名前呼ぶか


ぺん「らっだぁ」

らだ「…」

ぺん「らっだぁ?」

らだ「…」

だる「…らっだぁがどうしたん?」

ぺん「さっきから名前呼んでるけど反応が無いんだよ」

しに「え、何ですかね…?」

バニ「肩叩いてみる?」

ぺん「おっけ、おい?らっだぁトントン」

らだ「…ん?どうした?」

ぺん「いや、名前呼んでも全然反応しないから」

らだ「あれ?まじかごめん何かあった?」

ぺん「いや何か…浮かない顔?って言うのかなそんな感じだったから」

らだ「本当?」

全員「うん/はい」

ノア「大丈夫?」

シー「……何か考え事ですか?」

らだ「うん、まぁそんな感じ………です!」

全員「wwwwww」

化物組「別に良いのにw」

全員「じゃあ敬語なしで!/お願いします」

サト「じゃあ俺はこのままで良いよな?」

シー「www分かったやばいツボ入ったwww 」

あり「意外とゲラだw」

シー「らっだぁは何考えてたの?」

全員「確かに気になる」


らっだぁは何考えてたんだろ

結構重そうな話かな?だったら少し…気が重いな


らだ「うーん…言いたくなかったら大丈夫何だけど、サイトとシーゼロは過去人間と何か……合った?」


確かに気になるけど…まじか

いきなりぶっ込んでくるな…全員黙ってるし


化物組「……」

サト「無かったって言うと嘘になるな」

シー「だね、でもまだ今は言えないかな」


今は言えない…やっぱり何かあるのか良い話って訳では無さそうだな…

俺達がやったじゃ無いにしろ同じ人間…

複雑だな……


カランカランカランカラン、ベルが4回鳴った


シー「あ、残りの荷物届いた」

サト「あれ4回やっけ忘れたわ」

シー「4回やね」

シー「……結構重いなそんなに買った記憶無いんだけどな」

サト「あ、すまん俺が追加で買った」

シー「…先言ってくれ」

シー「じゃあ買ったヤツ倉庫置いてくるから後色々やりたい事あるから30分くらい居ない」

サト「了解〜」

全員「……、」


…いや気まず


サト「…お前らには言っとかないと駄目な事があるわ後々後悔するのは嫌だろ?」

全員「はい…?/うん…?」

サト「あんまり人外…化物信用しすぎるなよ」

ぺん「どう言う事?」

サト「化物を見た目の判断とかで決めつけるなって感じだ説明が苦手だからあまり深く追求するのは辞めてくれよな〜」

らだ「サイトとシーゼロはその内に入る?」

サト「さぁなおれからは何も言えん」


マジかここに来てすっげえ不安になってきた…

俺はサイト達と会うのはあまり良く無かったんじゃ無いだろえか…






サト「俺達は普通に人間の言葉喋るけど見た目完全人外の奴らも本当は喋るからな、喋らないだけか顎が外れてるか舌無いかの大体コレのどれかだ喋らない人外わ」


全員「…え?」


喋るの?え?まって本当に理解が追いつかない…

どうゆう事?

あ゙ぁ゙もう全然分かんねぇ!!!


サト「さっき言ったろ見た目の判断で決めつけるなって普通に人の言葉喋るぞ国が違うならその国の言葉喋るし」

あり「まって頭パンクしそう」

しに「急にらっだぁさんぶっ込んで来たと思ったらサイトさんの言葉で真っ白になりましたよ」

らだ「おい、けどそれはそう」

だる「なぁ…サイト、、さん」

サト「なんや?」

だる「何でシーゼロさんが居なくなってから言ったん?」



確かに…急に話飛んできて全く気づかなかった


サト「過去の話になるから言えへんなすまんなぁ…俺もあんまり思い出したく無いんよ」


サト「一つ言うなら人間と関わりがあるぜそれ以上知りたいならシーゼロから聞いてくれ俺は出来るだけ耳にしたくないからその時はその場に居ない」


………昔の人間は人外に何をしたんだ?










…もしかして人外は昔、人間を敵視してなかったのかな?



♡×40次

人間の君と化物の僕

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