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こんもも
どぞ
美羽「…イ゙ッ゙…？？！」
ああ、そっか…なんかスタンガンとかで…
無理に動かしたらやばいかも…
美羽「はあぁ…」
愛莉「起きんの遅いわね〜」
美羽「あ…ごめ…なさい…」
愛莉「まあいいわ。」
シュッ(マッチ)
ボオオオォォッ
美羽「え…それ…」
愛莉「ん？ああ、もちろんあんたに付けるわよ。」
美羽「で、でもっ、後遺症がっ…」
愛莉「わかんないとこにやるから、いいのよ」
ジュッ
美羽「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ゙？？？？”！！！！！！ア゙ァ゙ッ゙…！」
愛莉「ふふ…♡」
ジュゥゥゥゥゥゥッ！
美羽「ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙…ガ…ァ゙…ぅ゙ア゙ァ゙…」
あつい…いたい…くるしい…よ…おかあ…さん…
愛莉「あら…あんたが起きるの遅いからもう、夜明けね。」
ああ…解放されるんだ…やっと
愛莉「でも、その体じゃ動かないんじゃない？じゃぱぱくん達、困っちゃうかもね〜」
そっか…この状態じゃ動けない…ましてや…声枯れてるし…制服も焦げてるとこがある
愛莉「でも私。手助けなんかしないから。精々寒いこの中で暮らすのね」
美羽「…」
愛莉「じゃぁね〜♡美羽ちゃん♡」
美羽「！」
そっか…愛莉はもともと私なんか友達と思ってなかったんだ…
ああ…私…勘違いして…ほんと…気持ち悪。
ねむ…い…な…
でも…寝れない…凍え死ぬ…。
バンッ！(ドアが開く音)
？「美羽！」
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