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皆さんこんにちは✨️カシオペアです。新しい小説を書いてみました。これは、私が最近経験した出来事を置き換えて書いています。まぁ部活の事です。誰かに話そうと思っている訳では無いですが、何となく心に秘めておくのは傷をえぐられているようで嫌で、なので、小説にしました。同じ経験をしたことがある人、きっといるのではないでしょうか。
この事を、日帝ちゃんに置き換えて伝えます。少し現実とは違いますが、かなり似せてます。見たくない方はスルーしてもらって結構です。
それでは行ってらっしゃい
カンヒュ学園に通っている日帝ちゃん。日帝ちゃんは吹奏楽部に所属しており、フルートを担当している。
日帝「選抜コンクールオーケストラ?」
顧問「はい、日帝さんはこの年で引退なんですから、せっかくなら1回やってみませんか?」
日帝「なるほど……わかりました。やってみます」
顧問「頑張ってください!」
とは言われたものの…フルートなんて、この学園に入ってから始めたし…でも、せっかくだし、やってみるか。
えーっと…応募するには、この楽譜に書かれてる音階を弾いて、その弾いてる動画を撮って応募するのか。やってみるか。
………これは…受からない気がする…
かれこれもう10回以上は撮り直した。今撮ったこれが一番いいんだけど…受かるかな…
顧問「日帝さん!応募したんですね!」
日帝「え、あ、はい」
顧問「結果は一週間後にお伝えしますね!」
日帝「わかりました」
イタ王「日帝ー!日帝も選抜コンクールに応募したんね?(イタ王も同じくフルート)」
ナチ「俺も応募した(ナチは違う楽器)」
モブ1「私も〜(フルート)」
モブ2「同じく〜(フルート)」
日帝「あ、うん。応募した」
イタ王「他の楽器の人も応募してるみたいなんね!みんなで受かるといいんね〜!」
日帝「そう…だな…」
一週間後……
顧問「では、選抜コンクールに応募した人の結果が届いたので、発表します」
日帝「…」
顧問「まずは…残念ながら落ちてしまった人から発表します」
顧問「モブ2さん」
モブ2「うわー、最悪。まーしゃーなしだよね」
顧問「まぁモブ2さんは来年も受けられるので、是非挑戦してくださいね」
モブ2「はーい」
顧問「そして、”日帝さん”」
日帝「…っ」
イタ王「…ッ…そんな…」
ナチ「……ッ」
顧問「その他の皆さんは受かりました。では席順とペアの人を教えますので、このまま聞いていてください」
日帝「……部室の鍵返す当番なので帰ります」
顧問「え?まだ帰らなくても…」
日帝「…ッ…帰ります!!もう最終下校時刻なので!タッタッタッ…」
…イタ王も…ナチも…みんな受かった…二人とも学園に入ってから楽器始めたのに…
…いや…俺が下手だっただけだ
次の日 部活後
イタ王「…日帝…?」
日帝「…なんだ…」
ナチ「その…大丈夫か…?」
日帝「…」
日帝「…同情か…?」
イタ王「そッ…そんなつもりじゃッ」
ナチ「…ッ」
日帝「いいじゃないか…二人は受かって。そのオーケストラ、総勢100人超えるんだろ…?俺たちの部活は30人くらいなんだから…楽しんでこいよ。テクテク…」
ナチ「日帝ッ…」
日帝「ッ泣……着いてくるなよ!!」
イタ王、ナチ「ビクッ」
日帝「もうほっといてくれよ!!同情される方が何倍も辛い!泣もうこれ以上傷をえぐってくるなよ!……泣」
イタ王、ナチ「………」
あと数ヶ月で引退だけど……
もう続けたくないよ…泣…なんのために頑張ったんだよ…泣…俺達の部活…大会がないからッ…今回のオーケストラ出てみたかったのにッ…泣…せっかく買った自分のフルートも…愛着無くなったな…
おかえりなさい
軽く解説しますね
受かった皆は、同学年と一つ下の後輩でした。私はバイオリン奏者です。バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの4つの演奏者が受けました。日帝ちゃんには、それをフルート奏者として、その他の人は吹奏楽部のみんなという役でやらせました。同学年で、オーディションを受けたのは9人。落ちたのは私を含めて2人です。一つ下の後輩は6人中4人が落ちました。同学年で落ちたもう一人の子は、去年のオーケストラに合格し、参加していました。私は初めて受けたのですが、最初で最後の挑戦となりました。ちなみに、日帝ちゃんがナチとイタ王にキレてるところ、私は実際にそれはしてません。心の中では、そう思っていました。
所詮、楽器というものは才能なのかもしれません。頑張っても、才能がある人には届きはしない。実感させられました。
選抜オーケストラに参加することは不可になったので、私は皆が演奏している様子を観客席から眺めます。
しばらくはバイオリンを楽しんで弾くことはできないでしょう。
それではまたお会いしましょう。
コメント
1件
みぅ🤍🥀です。 読んだよ…日帝ちゃんの悔しさが痛いほど伝わってきた。 頑張ったのに報われない経験、自分も部活で何度か味わったからすごくわかる。特に「同情される方が何倍も辛い」ってセリフが胸に刺さった。みんなが受かってる中で一人だけ取り残されるあの感覚、言葉にできないもどかしさがあるよね。 実体験を小説に落とし込む勇気、素敵だと思う。カシオペアさんの気持ち、ちゃんと受け取ったよ。しばらくバイオリンを楽しめなくても、また向き合える日が来るといいなって思ってる🌙