※初っ端から体調不良表現あり
※基本は🐤さん視点
※喘息
OKな方は本編へ
「ケホケホッ……あ、まろ。ケホッ」
「おはよー、体調どうや?」
「きのうよりは…へいき、ケホッ」
「おー、よかった。病院行けそうか?」
「ケホ…いける」
「じゃ、準備してくるから少し待っててな」
「うん(コクン)」
昨日から熱を出して、現在までまろに看病してもらってました。今回は喉風邪だから咳がキツいんだよね…
「りうちゃーん?」
「…ん…?しょ、にだ」
「めっちゃ声枯れてるやん…」
「頷いたり首振るだけでええよ〜」
「(コクン)」
「コレから病院よな?」
「(コクン)」
さっき、まろと喋り過ぎて喉にダメージきてたから正直言って助かる。しょにだのこういうところの気遣いってホント凄いと思うな
「外、少し寒いと思うからなんか羽織るもんとってくるわ。…あ!コレでええ?」
「(コクン)」
俺が脱ぎ捨ててたパーカーだ。ま、この際何でもいいや
しょにだが持ってきてくれたパーカーをノロノロと着替えて、まろがくるのを待った。
「ケホッ、ケホッ…ハァー」
「ん…ケホッコホッ!」
「咳が辛そうやなぁ…」
あー、ホントにキツい。咳のしすぎで喉から血が出てそうな気がする…流石にそれは無いか
「りうらー、準備終わったでー」
「あ!まろちゃんや〜!」
「ん?初兎きてたんか?」
「おん、時間あったから」
「ありがとーな」
「別に何もしてないけどね〜w」
「とりあえず病院行ってくるわ」
「僕も付いてくわ」
「分かった、じゃあ車乗っとき」
「りうちゃんは?」
「俺が連れてくわ」
「りょーかい!じゃあ荷物運んどくわ」
「頼むわ」
「ほーい」
しょにだとの会話が終わったらまろが声をかけてくれた
「りうら、歩けるか?」
「ん…」
「よし、じゃあ行こか」
「ん、」
俺が立ち上がったらすぐにまろが支えてくれた。あんまり身体に力が入らなかったからほとんどまろに体重を預けて車まで歩いた
「よし、ほな病院や〜!」
「なんでテンション高いねん…」
「ケホッ…」
「初兎、病人居るんやから少しは静かにせぇよ」
「わかっとる〜」
「りうら、寝ててええからな」
「…うん、ケホケホ」
まろも凄く気遣ってくれて優しいな
言葉に甘えて少しだけ眠っとこう
「りうちゃ〜ん、病院着いたで〜」
しょにだの声がぼんやりしてる頭に響く
「…ついた、んだ」
「そやで、問診票書かないけんから中入ろか」
しょにだに言われて、病院のソファまで行って問診票を書いた
「…ん?りうら、喘息持っとるんか?」
「いや、ケホッ…昔、少しだけ」
「そうなんや…」
「でも、ケホッ…いまは、ぜんぜん」
そういや、喘息のこと言ってなかったや。まあ、今は何にも問題無いから大丈夫だと思うんだけどね
ーー診察室ーー
「風邪ですね。熱はすぐ下がると思いますよ。ただ、咳が残りそうな感じがしますので咳止めを処方しておきますね」
「…ありがと、ございます」
「それとですね、りうらさんは過去に喘息を持っていたらしいので今回の風邪の影響で再発してしまう可能性もあります」
え、、、マジか。まあ、昔に比べれば症状も軽くはなってるでしょ
「吸入器や薬は持っていますか?」
「はい、、いちおう」
「では、新しく購入する必要はなさそうですね。これで話は終わりです。また何かありましたらお越しください」
「はい、ありがとうございました」
ーーりうら宅ーー
「りうちゃんが喘息持ちだったこと初めて知ったわ〜」
「ケホッ…ゴメン、だまってて」
「別にええやん!話さないけんルールとか無いし〜」
「楽観的やな、初兎は」
「ま、りうちゃんが言いたくないことを無理に言わせる必要も無いしな〜」
「ま、それもそうやな」
コレがないちゃんとかアニキだったら絶対に怒られるだろうなぁ。まあ、2人とも人のことを心配してくれる優しい性格してるからね。それよりも…眠くなってきた。寝よ
「すぅーすぅー…」
「あ、りうちゃん寝とるわ」
「そやな、寝かせとくか」
ーー1時間後ーー
「ケホッ、ゲホゲホッ!」
「ッ、うぅ…ゲホッ」
突然の咳に起こされた。ヤバい、コレ
「ま、ろ…ゲホゲホッ、しょに…ゲホ」
2人の名前を呼んでみるけど、2人ともこの部屋に居ないから返事なんて返ってこない
「ゲホゲホゲホ!くる、し…ゲホ」
喘息だ…症状的に予想するのは容易だった。昔と同じように呼吸がヒューヒューいっている
「ゲホッ、ゴホッゲホ!」
「りうちゃん!?」
「りうら!ゴメンな、苦しかったな」
2人とも来てくれた。その安心感で力が抜けてしまった
「ゲホゲホッゲホッ!」
…その安堵感でまた苦しくなっちゃった。たまに自分がアホに思える
「大丈夫、大丈夫ゆっくり息吸って〜」
「ゲホッ、ゲホッ…スゥー…ゲホ」
「今度はゆっくり吐いて〜」
「は、ハァー…ゲホッ、ゴホッ」
まろの声に合わせてなんとか呼吸してるけど、咳が邪魔して上手くできてない気がする…
「大丈夫や、りうら。少し苦しいけど、あと少ししたら楽になるからな」
「ゲホ、ハァー…ゲホッゴホッ」
俺が不安にならないように優しい言葉をかけ続けて背中をさすってくれるまろの手になんか凄く安心する
「まろちゃん、吸入器見つけた!」
「ナイス!初兎!!」
「りうら、吸えそうか?」
「(コクン)」
「行くで…3、2、1!吸って!」
まろの合図に合わせて全力で息を吸った
「ヒュー、スー、ヒュー」
薬が入ってくる感じが久々すぎて違和感が凄くあるんだけど…
「よし、オッケー。息できそうか?」
「スー、ハー…ぁ」
「もう、くるしくない…」
「よかった〜!ホンマ驚いたわぁ」
「ゴメン…しょにだ」
「コイツ特に何もしてんのんやから謝らんでもええやろ」
「ちょ!まろちゃん酷いってぇ…」
「はいはい、ありがとうな」
「どーいたしまして〜!」
ホントに優しいな、2人とも。昨日から言えてなかった言葉。今、言おう
「まろ、しょにだ!ありがと(^ ^)」
「「どういたしまして!!」」
※本編は終わったので以降飛ばしてもらって構いません
ーーーあとがきーーー
はい、ここまで読んでくださった方々ありがとうございます!
久しぶりに書いて、相変わらずの駄作を投稿してしまいましたわ…
頑張って文章力も上げていきます!!
そして、去年の私は暇人でしたが今年に入って時間が無いことが多いので、あまり浮上できません…
仲良くして頂いてる方の投稿も見れてないんですよね…あ!でも、お話しがてらコメントしてくだされば、何時間後とかに返信がくると思います!笑
では、また気分次第でテキトーに投稿します!
リクエストも受け付けています!もちろん、🎲様以外でも全然構いません!
ありがとうございました〜!
コメント
36件
尊
投稿ありがとぉぉぉ!! 久しぶりに見れてめっちゃ嬉しい! 作品神すぎる〜✨