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第八話 本気のぶつかり合い
tt「はあっ…はあっ…、お前、なかなかしぶといな」
no?「……あんたこそ、強いな。ちょっとでも隙を見せたらすぐ祓われちゃいそう…w」
ttと幽霊の戦いは、中々決着がつかなかった。
力はお互いに五分五分。
俺は2人を少し離れた場所から見守っていた。
no?「…ねえ、このままじゃ決着つかないよね。…というか、俺のこと祓えない時点であんたの負けだし」
tt「はっ、何言ってんねん。心配せんでもお前のこと、俺がちゃ〜んと祓ってやるから…よっ!!」
次の瞬間、ttが一気に間合いを詰めた。
no?「っ!?」
そして…noさんの体にお札を貼った。
jp「やった!」
これで幽霊を祓えたんじゃ!?
tt「jp、まだ気抜いたあかん!勝負はまだこっからや!!」
jp「え?」
…勝負はこっから?どういうこと?
no?「…っ〜!くそっ…、札貼られちゃったか…。もう、この体じゃ動けないな」
幽霊の顔が歪む。
no?「……あははっwそうだな〜…じゃあ俺もそろそろ本気を出そっかな…」
tt「…っ!」
次の瞬間…幽霊の雰囲気が一気に変わった。
noにいから白いモヤ出てき、そして次の瞬間、noにいの体がゆっくりと傾いていく。
地面に倒れる直前にttが咄嗟にnoにいの体を支えた。
tt「…ようやく出てきたか」
モヤが晴れた時、そこには小柄な少年が立っていた。
tt「jp、noさんを頼む」
jp「あ、うん!」
俺はttに代わり、noにいの体を支える。
ttは再び幽霊に向き直った。
tt「……こっからが、本番やな」
???「あははっ…wそうだね」
黒髪に赤メッシュ、赤い瞳の少年はにこりと笑う。
???「…あんたに俺が祓えるかな?」
tt「…やってみなきゃわからんやろ?」
???「さっき五分五分だったでしょ?残念だけどあれは俺が本気出してないだけだから。俺が本気出したらあんた、すぐ負けるよ?」
tt「そんなん知ってるわ。それにお前が本気出してないように、俺だってさっきは本気出してないから」
???「…へえwじゃあ見せてよ。その“本気”ってやつ」
お互いがお互いを煽り合う。
…tt、頑張れ。
俺は静かにその様子を見守る。
tt「…後悔すんなよ?」
次の瞬間…、ttが眼帯を外した。
露わになったその左目は…黄金に輝いていた。
tt「それじゃ…本気で行きますか」
ttを纏う雰囲気が変わる。
2人の間に緊張の糸が張り詰める。
ttがお札を手に、幽霊に向かっていった。
幽霊はふわりと浮き、ttの攻撃をかわす。
???「やっぱこっちの方が動きやすいやw…まあその子の体も居心地良かったんだけどね〜」
tt「そんなこと言ってる場合かよ!!」
ttは俊敏に動き、幽霊を少しずつ追い詰めていく。
確かに幽霊も強い。でも実力は明らかにttが上回っていた。
tt「覚悟しろ!ゆーれい!」
ttがゆーれいに向かって札を貼ろうと手を伸ばす。
???「…っ、くそっ!しゃあないっ!」
次の瞬間、幽霊の標的が…俺に変わった。
jp「……へ?」
俺目掛けて幽霊が向かってくる。
jp「っ…!」
jp(やべっ…!)
tt「させるかっ!!」
次の瞬間、ttが俺と幽霊の間に入り、攻撃を受け止める。
tt「…っ!…こいつのことを狙うのは、ちょっとズルくないか?(ニヤッ)」
ttはにやりと口角を上げる。
しかしその声は痛みに耐えているのか、少し震えていた。
???「……w隙だらけだよ」
tt「なっ…!?」
次の瞬間、幽霊がttの腕をガッ、と掴み、そのまま吹き飛ばした。
tt「かはっ…!」
ttは地面に叩きつけられ、うずくまる。
jp「tt!!」
…俺のせいだ。俺のせいでttが!
???「…あ〜あ、仲間に気を取られたからこうなっちゃうんだよ?君、結構強かったのにね〜」
tt「……くっそッ…」
???「もう君、俺のこと祓えないね。君の負け」
tt「…っ」
???「じゃ、大人しく消えてもらおうか。バイバイ」
…ダメだ。
ダメだダメだダメだ!!
そんなことっ!!
そんなことさせない!!
jp「tt!!!」
俺は2人のもとに勢いよく突っ込んでいった。
続く
りの
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きらくる
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コメント
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ゆあんくんですやん!