🐑「シャオジュン、筋肉つかないのになんで筋トレしてんの?」
「はぁ〜〜!何だよ!!!お前よりはついてるし!!!!」
🐑「いやいやっ!誰がどう見たって僕の方がついてますよ(笑)」
「バカにすんな!💢💢💢」
そう言い合っているうちに、殴り合いになってしまった。
でも、俺もヤンヤンもふざけ合っているつもりだったから、メンバーも またやってるよ(笑)ぐらいで見ていた。
事件はその後だった
ヤンヤンを追いかけて捕まえたと思ったら、俺がバランスを崩してヤンヤンを押し倒している様な体勢なってしまった。
でも、倒れた所がベットだったからヤンヤンは頭を打たずに済んだ。
だが、倒れた所がベットだったというのが全ての始まりだった……
掴みあった時に俺の服がはだけて、鎖骨より少し下ぐらいまで見えていた。
🐑「やだ〜〜!シャオジュンのエッチ!!」
そう言ってヤンヤンが冷やかして来て、
「何だよッ」
と言い返した。
お互いを睨み合っていたらメンバーが
🐻「何してんの、2人とも!大丈夫?」
🐱「まぁぁーーた、喧嘩して」
🦄「気を付けないとダメだよ」
🐣「そのうち、2人とも絶対怪我するよ!!!」
🐻「ふざけるのは別にいいけど、怪我だけはしないでね!」
ガチャッ🚪
🦁「ただい…何してんの……」
all 「あ、お帰り」
タイミングよくルーカスが会社から帰ってきた。
🐱「ほら!2人とも立って立って」
🐑「そうだよっ!いつまでシャオジュンとこんな体勢!!!」
「俺だって嫌だよ!」
🐣「また、喧嘩始まったよ……」
🐻「はぁぁ〜〜〜〜( ¯ᯅ¯ )」
クンのため息が聞こえたから、立とうとした時、ちょうどヤンヤンも起き上がろうとしていて、顔が近づいた。
チュッ
「ッッッ!!!!!!」
🐑「ぎゃぁ〜!!!!!!」
🐱「おぅっ、」
🦄「これはこれはなんて言うことだろう……」
🐣「ウッ、マ…ジ…か……」
🐻「ヤバい、また喧嘩始まる予感が………早く離れて!!!!!!」
クンとウィンウィンに引き剥がされた。
その時、視線を感じその視線の先に目を向けるとルーカスが…………
そこで重要な情報が頭で流れた
ルーカスはとても嫉妬深いということを………………
あっ、終わった(*^^*)
きっとルーカスは、俺がヤンヤンを押し倒したと誤解しているはずだ
早く誤解を解かないと
と思いながらも、ルーカスは颯爽に部屋へ戻ってしまった。
部屋へ行くしかないと思ったけど、2人きりになったら絶対、嫉妬に狂ったルーカスに何かされると思って行くことが出来なかった。
6:47頃
🐻「ご飯だよ〜〜!」
🐱「冷めちゃう前に食べるよ!!」
🐣🦄🐲🐑「はぁーい!」
ルーカス以外皆揃った。
🐣「あれ?ルーカスまだ来てないよ」
「呼んでくるね。」
🐱「ありがとう」
🦄「皆揃ったね、じゃあいただきます!!!」
ご飯を食べている時は、いつものルーカスだった。
ヤンヤンにはあの後、ごめんと言った
仲直りしたし、ルーカスもいつも通りでほっとしていた
俺がバカだった…………
読んでくれてありがとうございました。
だい4話も読んでくれたら嬉しいです✨
コメント
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🦁🐲終わったら、ジェドかドンロンを書こうと思っているんですが、どちらがいいかコメントで教えて下さると嬉しいです♡