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深「はい、第二回目男子会かいさ~い‼︎‼︎」
渡「いぇーい……帰っていい?」
阿「ドラマ帰ってから見ようと思ってたのになぁ」
向「とりあえず、ごはん作ろか」
あれ?みんな反応悪くない⁇⁉︎
ふっかさん大人気なく泣いちゃうよ⁉︎⁇⁇⁇
渡「で?今回話すことって何だよ」
深「え、あぁ、…あのさ、相談なんだけど」
阿「うん?」
深「その、照の愛って、重たいのかな?と思って」
向「そんなんいつものことやん」
渡「そうだよ何を今更」
阿「照の愛が重たいのは何も昔からでしょ?」
深「…でも今までそれが普通だと思ってたから、スタッフさんとかに言われて気づいて、…そう考えたら、ちょっと距離置いたほうがいいのかなとか、」
渡「えっ、ガチで言ってる⁇」
阿「それは、やめた方がいいんじゃ…⁇」
深「え、そうなの…?」
向「はい、ペッパーランチできたで~~」
渡「お、ビール飲む人~」
阿「俺は控えとこっかな」
向「ほんなら3本だけ出しとくで!」
美味しそうな康二作のペッパーランチを
頬張りながらさっきの話の続きをポツリポツリと話していく
深「ねぇ、どうしたらいいのかなぁ」
渡「そんなのいつも通りでいいって」
向「変に気にしすぎやねんて!」
阿「そうそう、ひぃにししゅぎにゃんだよ」
深「食べるかいうかどっちかにしてくれる?笑」
渡「あ、いいこと思いついた」
そういうと俺の携帯を持ってきて渡してくる
深「え?どうゆうこと?」
渡「今ここで照に電話してしばらく帰れないって言いなよ」
阿「あー、そうゆうことね笑」
渡「それで一旦距離置いてみるってのもいいんじゃね?ほら、そのまま泊まって行ったらいいし」
向「え、大丈夫なん?それ」
深「おぉ、翔太天才かよ!多分大丈夫だろ!」
早速照に電話をかけることにした
岩📱「はい、もしもし?ふっか?」
深📱「あ、照?あの、しばらく帰らないから」
岩📱「は?何言ってんの⁇どうゆうこと?」
深📱「とっ、とにかく帰らないの‼︎今日は康二の家に泊まるから‼︎じゃ!」
岩📱「おい、ふっか!」
ガチャッ
深「こっ、怖かったぁ…」
渡「ナイスファイト」
向「いや、照兄ガチギレやったやん‼︎」
阿「うわぁ、……俺しーらないっと」
深「ちょっと怖いから寝室に隠れてもいい?」
向「そうしよ!かくれとき!」
…………………………………………
数分後
ピンポーン ピンポーン ピンポーン
渡「なぁ、誰が出る?」
阿「言い出しっぺの翔太がどうぞ」
渡「まじかよ、…最悪」
重たい腰を上げて玄関の扉を開けると血相を変えた照に壁に追い詰められる
岩「ふっかは⁉︎どこ⁉︎」
渡「ちょ、痛いって、‼︎」
阿「えっ、⁉︎ちょ、ちょ、落ち着いて⁉︎」
目「岩本くん、!」
ラ「ちょ、パパ!」
宮「照、翔太の手を離して」
渡「涼太‼︎」
岩「あ、ごめん、…」
阿「めめっ、来てたの?」
目「うん、岩本くんから連絡あって…それと迎えにいくついでにって感じかな」
岩「…ふっかは、?…どこに居るの?」
ラ「あれ、康二くんもいない…」
阿「あ、あのね、それは…」
渡「えっとぉ、…こっち」
大人しく照達を康二の寝室の前まで連れていくことにした。
…………………………………………
深澤side
向「なぁふっかさんこれ俺も隠れる必要ある?」
深「だって1人は心細いじゃん」
向「俺まで怒られるとか嫌やねんけど」
深「だぁいじょうぶだって笑」
向「ほんまかいな笑」
深「…あ、やばい眠たくなってきたかも」
向「んふふっ、奇遇やなふっかさん…俺もや」
深「ちょっと一瞬だけ寝てもいい?」
向「うーん、多分しょっぴー達が起こしてくれるやろうから…寝よか笑」
康二のベットにお邪魔して2人で仲良くキングサイズくらいの大きなベットに寝転ぶ
深「んふふっ、おやすみ康二~」
向「おやすみやで~」
しばらくして何やら騒がしい物音で意識が浮上してきた。
んー?なんか、うるさくない?……だれ?
向「んんっ、……ふっかさん、…?」
深「…なんかうるさくない?」
向「せやねん、それで起きてしもた…」
深「なんか、足音が多いっていうか…今家にいるのって阿部ちゃんと、翔太と俺たちだけだよね…⁇」
向「んぅ、…そう、そうやで?」
深「だよねぇ、…まぁ、もっかい寝るか…笑」
向「そうしよ、寝よか笑」
2人でもう一回寝ようってなった瞬間勢いよく
寝室の扉が開いて1番に目に入ったのは気まずそうな顔をしている翔太と阿部ちゃんの姿。
そして、怒りを露わにして立ち尽くしている照とラウール
あ、……………終わった
深「あっ、えと、…」
向「ふっ、ふっかさん、…‼︎」
涙目で自分にくっ付いてくる康二
ありがたいけど今は逆効果だからやめてぇぇぇ
岩「…ふっか、こっち来て」
ラ「康二くんもこっち」
向「ひっ、…らっ、ラウール‼︎」
深「いたっ、ひかるっ、ちょ、‼︎」
リビングに連れて行かされて何故か照の
膝の上に乗せられて向かい合う形になる
岩「で、どうゆうつもりなの?」
深「えっと、その…」
岩「距離置くって本当?」
深「あの、ね…スタッフさんとか、周りの皆んなが照の愛が重たいってよく言われるのね、それでそうなのかなと思って、ちょっと距離置いた方がいいのかなって、…ごめんね?」
岩「はぁ…そうゆうこと…」
深「ひかっ、ごめんね、嫌いにならないでっ、‼︎」
岩「嫌いにならないよ、…てかなるとか無理だから」
深「っ、本当?」
岩「それに、俺の愛は周りに言われるくらい重たいのに今更離れるとか無理だから」
深「んふふっ、うん、俺も照の愛じゃなきゃやだニコッ」
岩「でも康二と寝たのは許してないからね」
深「あ”っ、…それは、ごめん」
岩「じゃあ帰ろうか辰哉ニコッ」
深「ひかっ、ごめんって‼︎」
ラ「康二くん今日僕泊まっていくねニコニコ」
向「うぇっ、⁉︎…わっ、わかった!」
阿「蓮今日泊まってもいい~?」
目「もちろんそのつもりニコッ」
渡「はぁ、疲れた…」
宮「お疲れ様、帰って美味しいおつまみ作るけど食べる?」
渡「食べる‼︎」
第2回目男子会はこうして幕を閉じたけど
まだまだ悩みの種は尽きないものだよね…って事で第3回目男子会も近々開かれるとか開かれないとか…⁇
………………………………………
岩「てかマジで誰?俺の辰哉に変な事吹き込んだの」
深「照、もう大丈夫だから、ね?落ち着いて?」
岩「マジでもう2度と離れるとか考えないでね」
深「んふふっ、そんなのわかってるよニコッ」
岩「辰哉…ギュッ」
深「照も俺から離れないでね?…わかった?」
岩「当たり前、離れないよ」
阿「結局どっちもどっちだよね」
渡「とんだ巻き込まれ損だわ」
end
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