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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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目「えと、男子会開催~…って何するんですか?」



彼女組がよく開催している男子会を俺たちも

やってみたいと言う事で彼氏組で岩本くんの家に集まって開催してるけど何話したらいいわけ?



宮「んー、翔太が言うにはなんか普段話せないことを話すみたいな?」



岩「普段話さない事…」



ラ「じゃあさ、最近あった事にしない?近況報告的な?笑」



岩「近況報告…うん、それで行こう」



宮「変に畏まらなくていいね」



ラ「でしょ!じゃあめめから!」



目「えっとぉ、…最近あった事…」



ラ「星見たとかは無しだよ?」



目「…あ、最近は亮平と2人でベランダ出て星見て星の名前考えてたかも、」



宮「結局星になっちゃうのね笑」



目「本当最近ってなったらこんな事しか出来てなくて…」



岩「まぁ、忙しかったもんな」



目「でもこんな事でも亮平嫌な顔せず付き合ってくれるんですよ…2人で暖かい飲み物飲みながら星見るのも結構アリですよニコッ」



ラ「ふふっ、阿部ちゃんも楽しかったんだろうね!中々2人になれないって最近悲しそうにしてたから」



目「うん、楽しかった!ニコッ」



岩「じゃあ次だてさん言う?」



宮「俺かぁ…えっとね、最近はそうだなぁ」



目「なんかあります?」



宮「最近した事…翔太と服装が被った事…ぐらい?あとは、それでモスバーガー買って食べた事」



ラ「それ動画の内容じゃんか!笑」



宮「でもそれ以外で最近はないんだよね」



岩「え、夜もしてないの?」



宮「翔太が寝ちゃうしね笑」



目「あー、寝てそうしょっぴー」



ラ「俺もう眠いから寝るわって言ってね!キャハッ」



宮「んふふっ、本当その通り笑」



岩「じゃあ次俺でもいい?誰か話したい?」



目「いや、どうぞどうぞ!」



岩「最近はふっかと2人でラーメン作りしたんだよね」



ラ「えー!すごい!」



目「いわふかが2人でラーメン…尊い」



岩「それで、ふっかが好きな具材買うの忘れちゃって拗ねてたのを宥めながらスーパーにら2人で手を繋いで買いに行った…くらいしかないかも」



目「はぁ、…最高」



宮「目黒さっきから大丈夫?笑」



目「ちなみにどうゆうラーメン?」



岩「ふっかは家系が好きらしいから麺硬めの味濃いめで、油多めのやつ笑」



目「ぐはっ、…天才」



ラ「じゃあ、最後に僕言ってもいい?」



宮「いいよ、ニコッ」



ラ「僕はね、まず最初に康二くんの真っ赤に染まった耳と、頬と、唇をおいしく味わってそれと同時に康二くんの可愛い突起物を口の中で転がしたら甘い味と可愛い声が聞こえてね…それで、」



岩「ストップ、ラウールストップ!」



目「おまっ、急にそんな下ネタぶち込むなよ!」



宮「結構大胆だねラウール」



ラ「なんで止めるの?めっちゃいい所だったじゃん!」



岩「いや普通止めるから」



目「うぇっ、想像しちゃった」



ラ「ちょっと、僕の康二くん想像しないでくれる⁉︎」



岩「はぁ、…なんか、会いたくなってきたな」



宮「あ、やっぱり?俺もそれ言おうと思ってた笑」



目「じゃあ、解散にしますか?」



ラ「康二くんに会いに行こ〜!」



岩「はい、第1回男子会解散!」



この後それぞれ自分の彼女に突撃で会いに行き

そのまま熱い夜を過ごしたとか過ごしてないとか


……………………………………………………

女子会ならぬ男子会

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