前回の続きです。
前回のあらすじ
イロハの事件で救急隊が大変なことに!そしてイロハが刺され命田、かてじ、ぎん、ましろで手術にあたった。てところでしたね。
注意事項
この作品は主(べくな)の妄想です。ストグラ関係者様や配信者様には一切関係ございません。ご理解お願いします。そして今までの作品の人物が出て来ます。全ての作品は繋がっていると思ってください。
では
()は心の声
『』は無線
「」は話声
では楽しんで。どうなっていくのでしょうか!
命田「急いで手術するぞ。」
カテジ、ぎん、ましろ「了解。」
そうして手術を行なっていった。
何時間経っただろうか。なんとかしてイロハの傷を治療することができた。
メキーラ「隊長。イロハちゃんは」
命田「一命は取り留めた。あとは目を覚ますのを待つだけだ。」
メキーラ「皆さんありがとございます。」
ましろ「なんでメキが謝るんだ。」
かてじ「確かに。」
ぎん「そんなことよりメキは怪我ないの? 」
メキーラ「大丈夫です。ももみさんに治療してもらいました。」
命田「ところでヒーローとノビーはどこに」
メキーラ「食料を買ってくるって言ってました。」
命田「そうか。」
その時無線で
ノビー「隊長すいません。」
命田「どうした。」
ノビー「ヒーローが撃たれました。」
命田「わかった 」
こんな短時間でまた救急隊が狙われるとはな
かてじ、ぎん、ましろの体力がもつかもわからないよな。
命田「カテジ、ぎん、ましろ。体力はもつか? 」
カテジ「俺は大丈夫だ」
ぎん「俺は警察に話をしてこようかと。2回も連続で狙われるのはおかしいと思うので」
命田「わかった。ましろはどうだ。」
ましろ「すいません少し無理かもしれないです。」
命田「わかった。ももみ入ってくれるか?」
ももみ「了解。」
命田「疲れてるところすまんがましろとメキーラで手術室の準備を頼む。」
ましろ、メキーラ「了解。」
数分後ノビーが到着。
命田「ノビー。急いで準備してくれ。」
ノビー「了解。」
命田「肩。腹。この二箇所か。」
ももみ「どんな状況ですか。」
命田「弾は肩だけ入っている。貫通していない。腹は貫通している。急いで取り掛かろう。」
ももみ「了解。」
なんでこんなに救急隊が狙われるんだ。イロハの件と関係があるのか?そのせんが濃厚そうだな。
数時間後。
ヒーローの手術も終わった。
ぎん「皆さんお疲れ様です。」
カテジ「疲れたな。」
ももみ「頑張っておじいちゃん。」
カテジ「誰がじぃや」
ましろ「すいませんでした。」
命田「大丈夫だぞ、大体手術2回連続っていうのがないから。今回が異常なだけだからな。 」
ぎん「そうだぞ。ましろ。」
ましろ「鳥野さんだけには言われたくないですね。」
ぎん「どういうことだ!」
今回はここまで。最後まで読んでくださりありがとうございます。次回の話もお楽しみに。救急隊はどうなっていくのでしょうか。
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