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前回の続きです。
前回のあらすじ
イロハの手術が成功。その間に食料の買い出しに行っていた、ノビーとヒーローが襲われる。ヒーローが二箇所銃で撃たれる。その手術を命田、カテジ、ももみ、ノビーで行い成功。というところでしたね。
注意事項
この作品は主(べくな)の妄想です。ストグラ関係者様や配信者様には一切関係ございません。ご理解お願いします。そして今までの作品の人物が出て来ます。全ての作品は繋がっていると思ってください。
では
()は心の声
『』は無線
「」は話声
では楽しんで。どうなっていくのでしょうか!
ヒーローとイロハが刺されてから数日が経った。二人とも目を覚まし今は、回復に専念している。
だかまだ犯人は捕まっていない。
警察署に今日は呼ばれたため来た。
命田「どうしました。」
馬ウアー「守すまんな忙しい時に。」
命田「大丈夫だか。なんだ用って。」
ミンドリー「それは僕から。直球に言いますけど。救急隊の事件を手伝って欲しいんです。」
命田「えっ。なんでだ。」
らだお「あのですね。僕らが囮になっても犯人は出てこないと思ってですね。あと最近は救急隊の方々二人以上で行動してるじゃあないですか。 」
命田「そうだな。だから犯人が出て来ないってことか。」
馬ウアー「そういうことだ。」
命田「ちょっと待ってくれ 」
ミンドリー「ゆっくり考えてください。」
(確かにみんな怖かっているし、危険にもなっている。だけどこれ以上怪我人を増やす訳には行かないな。)
命田「よし。」
らだお「どうするんですか?」
命田「俺だけだっらいいぞ。」
馬ウアー「えっ」
命田「他の隊員を危ないことに巻き込みたくないからな。」
ミンドリー「ありがとうございます。隊長。」
らだお「すぐにみんなに伝えて来ます。」
馬ウアー「わかった。守いいのか? 」
命田「あぁ大丈夫だ。」
馬ウアー「本当にありがとな。」
その時思いっきり扉が開いた。
警察の人のようだ。えぼしだった。
馬ウアー「えぼしどうした。」
えぼし「命田。どういうことだ。」
命田「どうした。」
えぼし「とぼけてんじゃぁないぞ。とうりまの件だよ。」
命田「その件か。」
えぼし「なんでお前は自分の命を大切にしないんだよ。」
命田「今回のことは仕方ないことだろ。もう行き詰まったんだろ。」
えぼし「くっ」
命田「だから俺がおとりになるから犯人を逮捕してくれ。」
えぼし「でも命田の命が危険かもしれないんだぞ。」
命田「だからなんだ。みんなが安全になるなら。」
えぼし「あんずはどうなるんだよ。」
命田「もしかしたらあんずも狙われるかもしれないから俺がやるんだよ。」
えぼし「勝手にしろ。」
命田「えぼし。少し頼みがある。俺が危険になったらあんずのこと頼んだ。俺はこのくらいの覚悟でやっている。」
えぼし「わかった。」
今回はここまで。
次回からどうなっていくんでしょうか。そして犯人が捕まるといいですね。