私の名前はミオ。見た目も性格も普通の高校2年の女の子。私には家族ぐるみで仲の良い幼なじみがいる。松崎 レン。レンは高校の中で1番と言っていいほどのモテ具合で私とは比べ物にならないのだが、妹のように扱ってくれる。そして今日もいつものように一緒に学校に行く。
レン「おはよ。今日も体調大丈夫?」
レンはそういう。
ミオ「大丈夫だよ!いつも心配してくれてありがとうね」
レンは優しい。
私は毎日のレンの優しさに惚れ、いつの間にか好きになっていた。でも私なんてただの幼なじみだから。それ以上の関係はない。
「つきあえたらなぁ(ボソッ)」
しまった!!頭の中でレンのこと思ってたらつい言ってしまった、、、
レン「だれのこと?」
やばい誤魔化さないと。
ミオ「推しだよ〜、MIRACLEMASTERの佐藤くん、!」
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