愛してるからナカタガイ。

深夜だァァァァっ！！！ｱﾋﾞｬｧ……(2022/07/23 03:30:29)

春ちゃんと蘭ちゃん付き合ってるってことね？

ずっと。ずっと。

蘭｢ん？ここはこーじゃん♡｣

春｢あの一瞬でよくわかるよな……ありがと。｣

春（頭いいよな……学校ちゃんと行ってなねぇ癖に）

春｢お前って何回も髪染めてんのに髪質綺麗で昔っから変わんねぇよな〜。｣

蘭｢えー？ありがと〜♡｣

げしっ！

春｢い”だっ！蹴るなよ！って……｣

蘭｢あ、つい♡｣

春｢お前どんな距離から蹴ってきてんだよ……脚長すぎんだろ……｣

蘭｢褒め言葉だね〜♡｣

春｢ぁ”……｣

蘭｢見てみて〜♡｣

春｢んぁ……？んだよ……。~~~~~~~~ｯｯw｣

春｢んだよそれwww｣

蘭｢新しい変顔♡｣

春｢めっちゃおもしれー顔してるwww｣

蘭｢なら良かった♡｣

むにゅぅ〜っ

蘭｢はふちゃんはひふふほ〜♡？｣

蘭｢(訳)春ちゃん何するの〜♡？｣

春｢お前って何しても可愛い顔してるよな〜……｣

蘭｢ほーはは♡ふへひひ♡｣

蘭｢(訳)そーかな♡嬉しい♡｣

春｢ほ、褒めてねぇよっっっ！！｣

蘭｢春ちゃんここ怪我してる。こっち来て♡手当してあげる♡｣

春｢い、いや……いい……｣

蘭｢だーめ♡早く♡｣

春｢消毒なしで……｣

ぴとっ。

蘭｢え？何？｣

春｢さりげなくしてんじゃねぇ”ぇ”っ！！｣

蘭｢春ちゃん許して〜♡｣

春｢……仕方ねぇな……｣

蘭｢やっさしい♡｣

春｢はいはい。褒め言葉な。｣

蘭｢もちろん♡｣

春｢あっ……そ……///｣

溢れるオーラはまるで。

春｢らぁん〜……///｣

蘭｢ん〜？あ、またヤク飲んだでしょ♡｣

春｢わぁ〜♡なんからんきらきらしてるぅ〜……！｣

蘭｢え？なに？どー言うこと……？｣

春｢……う”~~~~~~~~っっ｣ｳﾙｳﾙ……

蘭｢え？あ、泣かないで？な？｣

春｢らぁぁんぅぅっ！！｣ブワッ！

蘭｢おいで？ね？｣ガバッ

春｢んぅ……っ。ｽｰｯ……ｽｰｯ……｣カクンッ……

蘭｢俺は安定剤かなんかかよ……♡かっわい♡｣

がちゃん！

春｢りんどー！！コレ見て！｣

春｢蘭メロメロにできる薬手に入れ……た……｣

蘭｢竜胆の部屋は隣だよ♡はーるちゃん♡｣

春｢…………すぅぅぅ……｣

だっ！！

蘭｢あ〜♡逃げないでよ〜♡｣

がしっ！

春｢ﾋｭｯ……｣

蘭｢なになに？メロメロになる薬？だったけ？俺はもう春ちゃんにメロメロだから効かないよ♡｣

春｢~~~~~~~~ｯｯ///｣

蘭｢春ちゃんは俺にメロメロじゃないの？｣ｼｭﾝ……

春｢……俺もちゃんと蘭にメロメロだから……///｣

蘭｢なら良かった♡｣

春（顔あっつ……///蘭の方向けねぇ……///）

蘭｢ん〜……じゃぁ浮気とかなしね♡メロメロならいけるでしょ〜♡｣

春｢元々しねぇよぉ……///｣

蘭｢そ〜だよね〜♡｣よしよし……

春｢……！んへへ……///｣

春｢まさかココと俺でハニトラとはな〜｣

春｢し、しかも……w｣

九｢…………｣ｽﾞｰﾝ……

春｢ココがハニトラ係……www｣

九｢笑ってんじゃねぇよ……｣

九｢……？あれ蘭じゃねぇの〜？｣

春｢！！蘭！？｣

春｢ぇ……？｣

九｢ん〜？あれ隣にいるの女か〜？｣

春｢っっ……！！｣

春｢さっさと仕事行くぞ……っ！｣

九｢え？あ〜……うん。｣

春｢なんで蘭浮気するの……？｣

春｢俺じゃ足りなかった？｣

春｢もう俺は蘭にとって古い昨日適当な約束交わしただけの恋人ってだけかよ……w｣

春｢もぅ……いいかな……｣

パンッ……！！