⚠︎ らだしに
しにがみくんが2人でますが別人…なのかも知れません
しにがみくん死にます
言いたいこと伝わると良いのですが…
らっだぁ ぺいんと しにがみ 出ます
修正してる部分あります
しにがみ視点
赤い手紙を貰った、僕は選ばれた
国の為に戦う、凄く光栄だ…メンバーや恋人になんて言えば…取り敢えず全ての活動を辞めよう、まずは恋人に…別れを…告げなきゃ…
「らっだぁさん、別れませんか、?」
「…え、?今、別れ…え、?」
そうだよね、動揺しますよね
「理由は、?」
「ごめんなさい、明日から遠くに行くので、全ての活動を辞めるんです 」
「全ての…!?」
「はい、だから別れて欲しい」
「…やだよ、遠距離でもッ…方法はある、!」
「…貴方に僕で苦しんで欲しくないから」
「え…?」
「取り敢えず!今日は寝ますね…今までありがとうございましたっ、!」
「ま、えっ、!?」
意味が分からない、なんで…別れなきゃッ、
ぺんちゃん、いまそっち行っていい?
うん、いいけどどうした?
いいから
「いきなり押しかけてごめん」
ぺ「焦ったわ、笑どうした?」
「…しにがみくんと別れる事になったの…」
ペ「え…?まじ…?嘘だろ、!?笑」
「ううん、本当…っ笑」
ペ「…そっか…しにがみは全てを辞めるって言ってたから、別れたのか…」
「!日常組も辞めたの、?」
ペ「ああ…そうだよ、遠く行くからって」
「なんでいきなり…」
ぺ「…そういえば、なんか戦争で今赤い手紙を貰ったってXでみたな…」
「まじ…?まあタイミングが被っただけだよな?笑」
ペ「そう、だろ、!まあ乗り越えて行こうぜ…?」
「うん、!明日からも頑張るよ…っ笑」
ペ「話聞くよ、今日は飲もうぜ?」
「うん、笑」
しにがみ
ああ…緊張するなぁ、らっだぁさんは…居ないか、手紙だけ残して行こう、
らっだぁさんへ、今までありがとう、素敵な日々を過ごして下さい
「良し、いいかな、!」
ぴんぽーん
「!はーい」
モブ「お迎えに参りました、行きましょう」
「はい、」
モブ「我々と全力を尽くし、戦ってください」
「勿論です、この身が滅びるまで戦います」
モブ「ありがとうございます、出発しますね」
「はい」
ここが戦争の…緊張するな…死ぬのかぁ僕
モブ「連れて来ました」
モブ2「ようこそ、しにがみさんですよね、時間まで銃の練習をこちらで」
「はい」
モブ「これから我々は戦争の地に向かう!全ての感情を捨て、この戦争を勝利へと導くぞ!」
モブ達「はい!」
「はい、!」
感情を捨てる、出来るか、?
数日は経ったッ…はぁ、ッ慣れんなぁ笑
「戦争は恐ろしい、な…笑だけど、君で最後」
「ぅッ、!?」
敵「道連れ…だ、」
…とんでもねぇな
「ぁあ…本当戦争とは恐ろしい」
しにがみくんと別れて数日…楽しくない
手紙が書いてあった、感謝してる…でもいい加減立ち直らなきゃ、!笑
そういえば…ニュースで戦争のことやっていたな
「あれ、勝ったの…?へぇ…」
「ん…はぁ…戦争に行ったとか言うなよ…?」
数年が経った、彼女を連れて出かけていると
し「これって…?」
彼女も皮肉なことに同じ名前なのだ、名前で決めて居ないからね?
と違う、しにがみくんが見たその先は
「…しにがみくんの、墓、?」
し「ですよね、名前が一緒、」
し「それにこれ…戦争に行った人の墓、だね」
「そん…そんなッ…別れたのも…遠く行くのも…」
し「…らっだぁさん、泣かないでください、泣いている顔より笑ってる顔の方が素敵です」
「…!しにがみくん、!?」
し「…らっだぁ君、言わなかったのは、泣かせたくなかったからじゃないかな、?」
「そっか…ッ、じゃあ泣いてはいられないね、」
し「うん、これから墓参り行こ?きっと喜んでくれるよっ、!でも会いたかったなぁ、可愛かったもん…」
「可愛いよね、でもっ、今俺には可愛い彼女が居るから、ね?」
し「照れちゃうな…///ありがとっ、!笑」
でも、心に空いた傷は、きっと彼しか埋めれない
もうこんなのは嫌だ、人を大切にしたい、
戦争とは恐ろしい、きっと彼もそう思った
コメント
4件
ありがとうございます!!戦争はやはり恐ろしいですね、、