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20 - 個性的な3つ子 ※再投稿

♥

117

2023年08月24日

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※バグって消えたので再投稿です。





兄弟だった赤、紫、黄の話







───


kr side




br「すまいるぅ…」


sm「んだよ…」




今日、俺は非番だったのだが…何もする事が無かったため、どうせ誰かいるだろと思い幹部用談話室に向かった。ここまでは良かった。


書類をやっていた様だが飽きたのか、俺と同じく非番のスマイルに構って欲しそうなBroooock。ただスマイルは本が読みたいらしい。

なら談話室を出たら良いものの…ツンデレが。



br「良いじゃ〜ん…」


sm「…先に書類やれよ」


kr「そーだぞ書類やれ〜?」


br「げ…やんさぁん…」


kr「げ、ってなんだよ」



酷い仮にも弟なのに。


あ、そうそう。俺ら3つ子なんだよねぇ。


一応長男Broooock、次男俺、三男スマイル。


3つ子だけど全然似てない。いや全然ってほどでも無いか…?俺は知らないけどすまぶるはマイペースだったり…自分と似てるとこって分かんないもんだよね。



br「きりやぁん…書類手伝ってぇ…」


kr「自分でやれよ」


br「だって量多いんだもん…」


sm「Broooockが溜めるからでは?」


kr「お前もあんま人のこと言えないけどな」


提出期限ギリッギリで出すからこっちは大変なんだぞ。まぁどっかの甘党総統とか目の前の睡眠魔よりはマシ。こいつらは期限守らない。



sm「今は溜まってないし」


kr「今は、な。」


br「スマイルもこっち側なのだよ…!!」





───



br「なんか雑談しようよ」


kr「書類は?」


br「…後でやるもん…」


kr「本当に?」


br「やるもん…!!」


そう言っていつも期限過ぎてんだよなぁ!?


br「昔の話したいの!」


sm「昔の話?」


br「そう、小学生時代とかの話。何してたっけなぁって」


kr「あ〜…まぁ今と全然違かったよな」


確かに懐かしいなぁ…。

Broooockがスマイル連行して一緒に寝てたのは覚えてるわ←


br「スマイルいつも僕らに着いてきてたよねぇ」


sm「離れたら寂しがってたのはお前だろ」


br「…いやぁなんの事だか」


kr「惚けてんなw」


br「僕は本当に良い弟達を持ったと思うよ…!!」


急に何言ってんだか…弟って言っても3つ子だし。






良い弟なのは当たり前だろ??



sm「…俺も良い兄持ったなぁとは思うけど」


br「ツンツンデレのスマイルがデレた…だと」


sm「前言撤回しようかな」


br「ごめんて」


kr「でもまぁ俺も2人と3つ子で良かったよ。騒がしいし危なっかしかったけど…w」











───








nk「ほんわかしてんな…」


sh「…なんか意外…、?」


kn「幸せそうで何より…w」



見てました。


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コメント

1

ユーザー

結構いいね数多めの作品だったから消えちゃってちょっと悲しい... まぁ何回消えようと、僕はメモアプリで書いてコピペしてるだけだから平気なんだが。

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