主
「こん…っおはようございます!wwこんにちわ。こんばんわ。」
主
「はい、じゃ次3話いってみましょう。」
主
「本編へ、どうぞ!」
チチチッチチチッ(鳥の鳴き声だと思ってください〜💦)
メイ
「ん、ふぁ〜あ。…ん〜朝か。」
私は、部屋を出て階段を降りた。
メイ
「おはよう、お父さん、お母さん、お姉ちゃん。」
私の家は、お父さんとお母さん、お姉ちゃんと私。それに、猫の桃が住んでるよ。
桃
「みゃあ〜♡スリスリ」
メイ
「あ、桃もおはよう。可愛いね〜。よしよし」
私は、桃の頭を撫でた。ゴロゴロ言っててカワイ〜♡
お父さん
「おはよう。」
お母さん
「あ、メイ、おはよう。」
お姉ちゃん
「おはよー。あ、桃ちゃん頂戴。」
メイ
「お姉ちゃん。桃は、物じゃないの!頂戴なんて言わないで!可愛そう。」
お姉ちゃん
「う〜ん。じゃあ、抱っこさせて。これならいいでしょ?」
メイ
「いいけど。はいっと。桃は、重たくなったね〜」
お姉ちゃんは、見ての通り桃ちゃん大好きっ子なんだ〜。
それに、お姉ちゃんが桃を飼いたいって言いだしんだし。ほんっと聞いて呆れる。
まあ、大学に行ってるから時々しか会えないんだけどね。ご愁傷さま。
私は、朝ご飯を食べ終えて、歯磨きをし、顔を洗って、髪をとかして着替えて、学校に行く。
準備が色々あって大変だなぁって思いながらやってるけどね。
お弁当を持って、玄関に行く。
メイ
「じゃ、いってきまーす。」
お母さん・お姉ちゃん
「いってらっしゃーい。」
私は今日も上機嫌。高校生初の授業が今日始まるんだなぁ〜楽しみだな〜
私は、ニコニコしながら登校した。
学校の玄関に行って、靴を履き替えた。
メイ
「あれっ?13番さんの靴がある。ていうことは、今日は登校してるんだ〜!」
どんな人かな〜優しい人だったらいいなっ!っていうか私、13番さんの名前も性別も知らないじゃない!
あったときに、「あっ!この人だ!」って思えない!どうしよう!?
まあ、教室で会えると思うからいいけど。
私は、教室に行った。その瞬間私は、目を見開いた。
13番の席に人が集まってる!?私の席が埋め尽くされてるし〜‼️
もうっ面倒くさいな〜。
メイ
「すみません。ちょっとのいてくれませんか?ここ、私の席なんです。」
女子1
「あ〜メンゴメンゴでも、ちょっとまってくんない?こっちも忙しいの〜♡」
待ってくんないじゃないんですけど〜はぁ、忙しいの〜じゃないし!もう〜面倒くさいな〜
??
「やめてあげなよ。ごめんね?この子達とはあっちで話すから。君の名前は?」
メイ
「え、天龍…メイ、です、けど。」
柳
「へぇ、天竜さんね、俺は輝宮 柳(てみや ゆう)よろしくね。天竜さん」
メイ
「よ、よろしく、お願いします。…」
私は、びっくりした。だって、だって!すっごい、美少年だもん!
え?なんだろう、なんかモデルさんでも、やってるのかな?でも、高1だよ?
女子1
「柳さ〜ん♡私と話ましょうよ〜♡」
女子2
「柳さん!私と、話しましょ?」
私は、ちょっと引いた。輝宮さん何者?って思ったから。
柳
「ちょっと、…離れてくれない?もうそろそろ予鈴鳴るけど。いいの?」
女子3
「確かに!柳さん、お気づきだったんですね!」
女子4
「じゃあ、席に戻らないといけません!では、また後で!」
え?でも、まだ予鈴ならないはずだけど。どうして?
メイ
「…あの、まだ予鈴なりませんけど。」
私は間違いを訂正した。
柳
「あ、いいのいいの。さっさと戻ってくれたほうがいいから。正直うざったかったし。」
はぁ…わからない気持ちだなぁ
柳
「それより、席空いたけど座らないの?」
メイ
「あ、そうでした。ありがとうございます。」
柳
「ううん。大丈夫。」
その時、手宮さんは、ニコッっと笑った。私はその笑顔が美しく見えた。
メイ
「あの、輝宮さんは、モデルかなにかのお仕事をしてるんですか?」
私は思い切っていってみた。けど!すごく周りの視線が痛い。なんか、不安になってきた。
柳
「うん。よくわかったねニコッ。俺、俳優してるんだ。時々モデルもしてるけどね。」
俳優さん!だから、こんなにかっこいいのかな?
メイ
「そうだったんですね。だからこんなにかっこよかったんですね!」
柳
「褒められると、照れちゃうよ?僕が」
へ?僕が?あれ、一人称は俺じゃなかったっけ?私の聞き間違い?
う〜ん。よくわからないけど、多分私の勘違いだと思う!そういうことにしとく!
私は、悩んだまま、ホームルームを始めた。
主
「おかえりなさい!」
主
「13番さんの正体がわかりましたね!」
主
「なんと、キラキラの俳優さんでした〜ww」
主
「これからも、柳は出していくのでよろしくお願いします。」
主
「それでは、次回。ばいちゃっ!」
コメント
1件
すみませーん。輝宮が、手宮になってるとこがありましたー輝宮ってことにしといてください!